本ページはプロモーションが含まれています
スポンサーリンク

和田庵が映画【茜色に焼かれる】に大抜擢された起用理由や演技力の評価は!?

俳優

現役高校生の俳優・和田庵(わだ いおり)さんが、5月21日から公開されている映画『茜色に焼かれる』への出演で話題です!

 

和田庵さんは8歳の頃に芸能事務所(レプロエンタテインメント)のオーディションを経て芸能界入りを果たし、

映画「ミックス」やドラマ「隣の家族は青く見える」などに子役として出演されていて、

中学1年生の半ばには、俳優活動を休業して”人間力や語学力の向上のため”カナダへ留学し、2020年の夏に帰国されたという異色の経歴の持ち主で、

 

帰国直後に映画『茜色に焼かれる』のオーディションを受け、メインどころに大抜擢されたことで話題になっているんですね~。

 

今回は、そんな話題の俳優・和田庵さんの映画『茜色に焼かれる』での役どころや、

大抜擢された起用理由や、演技力や評価などについて調べてみましたので、ご紹介していきますね!

 

参考にして頂ければ幸いです!

 

和田庵さんの経歴プロフィールなどはこちら↓↓

和田庵(いおり)は珍しい名前だけど本名?名前の由来や経歴も気になる!
5月21日から公開されている映画「茜色に焼かれる」にて、主演の尾野真千子さんの息子役に大抜擢された新人俳優・和田庵(わだ いおり)さんが話題になってます! 和田庵はなんと15歳の現役高校1年生で「いったい何者!?」と思い、突如現れた新人俳優...

 

スポンサードリンク

和田庵が映画『茜色に焼かれる』に大抜擢!役どころは?

 

『茜色に焼かれる』とは、生きづらい世の中で翻弄され、傷つきながらも子供を愛する母(田中涼子)が、中学生の息子(田中順平)と共に、強く、逞しく生きていく姿を描いたヒューマンドラマで、

 

主演の尾野真千子さんが母・田中涼子役を演じ、監督は『ぼくたちの家族』』や『バンクーバーの朝日』などを手掛け、

『舟を編む』では最優秀監督賞の受賞経験もある、石井裕也氏です。

 

そんな中、15歳の若き俳優・和田庵さんが演じる役どころは、なんと尾野真千子さん演じる母・田中涼子の息子・田中順平役という大役!

 

しかも本編は、息子である田中順平目線から語られているという軸となる役で、かなりのメインどころです。

 

石井監督も「コロナ禍の今だからこそ作るべき映画だと思った」とインタビューで語っておられたので、かなりシリアスな内容だということがうかがえますよね。

 

わたしはまだ映画館に見に行けてないのですが、そんなシリアスなヒューマンドラマの中で、

軸となる重要な役どころの息子・田中順平を、和田庵さんがどのような演技を披露してくれるのか、非常に楽しみですね~。

 

映画『茜色に焼かれる』の予告動画です↓↓

 

スポンサードリンク

和田庵が大役に抜擢された起用理由は?

 

中学1年生の時に俳優業を休業してカナダのバンクーバーに留学されて、1年半もの間に本を離れ、2020年の夏に帰国された和田庵さんですが、

なんと帰国直後に受けた映画『茜色に焼かれる』のオーディションで、息子役を勝ち取っているんですよね!汗

 

8歳の時に芸能界入りを果たし子役として活動していたとはいえ、1年半もの間日本を離れていて、最初のオーディションで大抜擢されたなんてすごいですよね…

 

そんな大抜擢についての”起用理由”については、まだ監督を始めスタッフさんのコメントなどは出ていませんが、インタビュー記事などから考察してみようと思います。

 

◆純平役はオーディションで決まったのでしょうか?

はい。自己PRの動画を送ってからオーディションに行きました。自己PRの内容は自由で、僕は“この仕事にどう向き合ってきたか” “今後どうしていきたいか”ということを話しました。オーディションでは監督の前でお芝居をして、その動画の話になり絶賛していただきました。それがすごくうれしかった思い出があります。

引用元:https://www.tvlife.jp/

 

”自己PR動画を監督が絶賛”とありますが、わたしはこれだけでも和田庵さんの計り知れない”ポテンシャル”を感じますが、

これだけだと、「面接をした全員に言っているのでは?」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、さらに調べてみると、なんとオーディションの帰り道で合格の連絡が来たそうです!!

 

これにはさすがに和田庵さんも驚いたそうですが、和田さんの自己PR動画を見て、石井監督が絶賛されたというのも頷けますよね。

 

その自己PR動画の詳細は明かされていませんが、和田さんの憧れでもある俳優の仲野太賀さんのお話をされたとか。

 

こういったことからも、和田さんの自己PR、そして面接の中で話した演技に対する姿勢などから、

石井監督が和田庵さんに何らかの”可能性”や”ポテンシャル”を感じたということがうかがえますよね。

 

そして、もちろんオーディションでは演技の審査もあるはずなので、

和田さんの演技力もまた”認められた”、あるいわ”目に留まった”ということが考察できるのではないでしょうか。

 

和田庵さんの留学についてはこちら↓↓

和田庵が中学で留学したのはなぜ!?英語力や趣味のスケボーの実力は!?
8歳の時に自ら志願して事務所のオーディションを受け芸能活動を開始し、2017年に公開された映画『ミックス』で子役デビューを果たし、 2018年にはドラマ『隣の家族は青く見える』での子役としての出演が話題になった俳優の和田庵(いおり)さんが、...

 

スポンサードリンク

和田庵の演技力の評価は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

和田庵(@lespros_iori)がシェアした投稿

 

和田庵さんの”演技力”についてですが、先述したように、オーディションで石井監督を含めスタッフの目に留まり、

映画『茜色に焼かれる』での息子役という大役に大抜擢されていますので、

”演技力が素晴らしい”、もしくは”まだ未完成だが今後に可能性を感じる演技力を持っている”ということがうかがえます。

 

しかし、映画『茜色に焼かれる』の撮影ではなかなかOKが出ないシーンもあったようで、「留学の1年半が演技のブランクになっている」という記事も見かけました。

 

それでも主演女優の尾野真千子や監督のアドバイスをうけ、和田庵さん自身「撮影の中で成長していった」とインタビューで語られています。

 

こういったことからも、石井監督は、和田庵さんの”演技力が素晴らしい”から起用したのではなく、”演技力に今後の可能性”を感じたから起用されたのかもしれませんね。

 

いずれにしても、大役に抜擢されたのは事実ですし、中学生としては揺れ動く感情の演技などが求められるシリアスなヒューマンドラマとなっているので、

 

注目されることは間違いありませんし、映画『茜色に焼かれる』で見せる演技力や反響に寄っては、

アカデミー賞やブルーリボン賞といったショウレースの新人賞などに、ノミネートされる可能性は十分にありえますよね!

 

別記事でも述べましたが、そういった部分でも、まったくの無名で映画初出演ながらも長澤まさみさん主演の映画『MOTHER マザー』にて息子役で出演されて、

新人賞などを総なめにした新人俳優・奥平大兼さんと重なるような気がするので、和田庵さんの今後の動向から目が離せませんね~。

 

あわせて読みたい↓↓↓

奥平大兼(俳優)は映画デビューから圧巻の演技力で受賞歴もやばい!
2020年、映画『MOTHER マザー』での圧巻の演技力が話題になったのがまだ記憶に新しい注目の新人俳優・奥平大兼(おくだいら けん)さん。 4月8日スタートの毎週木曜よる10時放送の新ドラマ『レンアイ漫画家』に出演されるということで話題に...

 

 

そして、子役の頃に出演されたドラマ『隣の家族は青く見える』では、俳優・平山浩行さん演じる亮司の息子役として出演されていたのですが、

「本当の親子みたい!」と、演技力も話題になっていたようですし、「イケメン子役!」や、「将来に期待!」とのコメントもありましたので、

 

15歳にして留学を経て、俳優活動の本格化が始まったと見受けられる若き新人俳優・和田庵さんの躍進が楽しみでなりませんね!

 

あわせて読みたい↓↓↓

和田庵(いおり)は珍しい名前だけど本名?名前の由来や経歴も気になる!
5月21日から公開されている映画「茜色に焼かれる」にて、主演の尾野真千子さんの息子役に大抜擢された新人俳優・和田庵(わだ いおり)さんが話題になってます! 和田庵はなんと15歳の現役高校1年生で「いったい何者!?」と思い、突如現れた新人俳優...
和田庵が中学で留学したのはなぜ!?英語力や趣味のスケボーの実力は!?
8歳の時に自ら志願して事務所のオーディションを受け芸能活動を開始し、2017年に公開された映画『ミックス』で子役デビューを果たし、 2018年にはドラマ『隣の家族は青く見える』での子役としての出演が話題になった俳優の和田庵(いおり)さんが、...

 

スポンサードリンク

まとめ

映画『茜色に焼かれる』にて大役に抜擢された俳優・和田庵さんについてまとめますと、

 

映画『茜色に焼かれる』では、尾野真千子さん演じる主人公の息子役という大役で、シリアスなヒューマンドラマということもあり、

メインどころでありながら、かなり難しい役どころだと思われる!

 

和田庵さんが大抜擢された起用理由に関しての、監督やスタッフのコメントは公表されていませんが、

オーディションでの和田さんの自己PR動画に、石井監督が絶賛したということや、オーディションの帰宅途中に合格の連絡がきたことなどから、

石井監督が、和田庵さんの”ポテンシャル”や”今後の可能性”を感じたことが考察できる!

 

そして、和田庵さんの”演技力”については、まだ未知数ですが、

留学していたことで1年半のブランクがあるにも関わらずオーディションに合格した事や、インタビューではなかなかOKが出なかったシーンもあったということから、

”演技力が素晴らしい”というよりは、”演技力が光る可能性”が監督の目に留まり、撮影の中でその演技力が成長していったと思われる!

 

まずは、わたしも含め『茜色に焼かれる』を観ましょう!

 

そして、今後どんどん知名度が上がっていくであろう若き俳優・和田庵さんの可能性にゾクゾクしましょう!w

 

以上、最後までご覧くださりありがとうございました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
俳優映画
シェアする
wataruchanをフォローする