※以下よりバチェラー6のネタバレを含みます。
Amazonプライム人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』のシーズン6についてです。
6月5日より配信が開始されたバチェラー6ですが、6月5日にはエピソード1話~4話、6月12日にはエピソード5話~7話が配信され、
ついに、6月19日にはエピソード8話と9話が配信されましたね!
バチェラージャパンはシーズン6も途中経過はもちろん、最終回でもドキドキハラハラはやむことを知らずどんどんと高まっていき、
やはりファイナルローズの瞬間は痺れますよね~!
個人的にはバチェラー6の旅が始まった時には想像すらしていなかった展開となりましたが、皆様はいかがでしたでしょうか?
ということで今回は、バチェラー6の最終回(エピソード8話)のネタバレといたしまして、
ファイナルローズ&脱落者についてや、あらすじや感想についてまとめましたので、気になる方はぜひ最後までチェックしていみてくださいね!
バチェラー久次米一輝さんの復習はこちら↓↓
【バチェラー6】最終回(8話)のネタバレ!ファイナルローズ&脱落者は?
バチェラー6最終回(8話)のファイナルローズ&脱落者は以下の通りです。
ファイナルローズ →石森美月季さん
脱落者 →小田美夢さん
このような結末を迎えました。
脱落された小田美夢さんはまず、石森さんに「おめでとう、ほんとに最初に見た時から美月季ちゃんは、もう全て見た目も中身もほんとに完ぺきなのに、
努力してる姿を見て、美月季ちゃんは絶対もっと幸せになれる人なんだろうなって思ってたから、
今までの美夢だったら祝福できなかったけど、美月季ちゃんだからよかったって心から思ってる、
幸せになってね…」と語りかけ、
石森さんはその言葉を涙ながらに受け止め、「ありがとう…」と伝え、
お互いに「大好き」と言って熱いハグを交わしました。
そして、バチェラーである久次米一輝さんは小田美夢さんに対し、
「ほんとに思い出はたくさんあって、一緒に過ごしたデートだったりゲームを通じて、ほんとにたくさん想いを伝えてくれたし、
この環境で、誰にでもできることじゃないから、尊敬もしてました。
想いは伝わってたけど、応えられなくてごめんね…。」と、声をかけ、
小田美夢さんは、「もう悔し涙は流さないって決めたから、ほんとに大好きだった、幸せにしてくれてありがとう…
じゃあね…。」と、語り、バチェラーの前では涙を流すことなく去られました。
また、バチェラーはファイナルローズを渡した石森さんに、「この旅で出会えたこともだけど、ほんとに自分が一番ありのまま自然体でいれるのが美月季だったなって思うし、
自分らしさを忘れない美月季に惹かれていった。
覚えてる?指輪を作ったの…」、と、語り、
片膝をついて、石森さんに指輪をはめました。
そして、石森さんもエピソード7話で作った指輪をバチェラーにはめられ、
バチェラーは、「最後の一人にとっておいた…、
好きだよ、美月季。」と声をかけ、バチェラー6の旅は幕を閉じました。
【バチェラー6】最終回(8話)のあらすじは?
バチェラー6最終回(8話)のあらすじは以下の通りです。
・ツーショットデート(遊覧船観光、ディナーデート)
小田美夢さん
・ツーショットデート(アイススケート&バーでお酒デート)
石森美月季さん
※ここから舞台を日本に移します
・小田美夢さんのご両親とご対面デート(お食事&トークデート)
・石森美月季さんのご両親とご対面デート(お食事&トークデート)
・ファイナルローズセレモニー
石森美月季さん
このようなあらすじとなっておりました。
バチェラー最終回では、マレーシア最後となる、バチェラーと残っている2名の女性それぞれとのツーショットデートから始まりました。
小田さんとは、遊覧船でマレーシア観光からディナーを楽しみながら深いトークを。
石森さんとはアイススケートデートに始まり、バーでお酒&屋上ソファーでトークデート。
バチェラーは2人の女性と熱いキスを交わしました!
それぞれのご両親とのご対面デートでは、
小田さんのご両親は、明るくて、常に楽しそうで若々しいご夫婦といった印象で、
石森さんのご両親は、とても真面目な印象で、言葉遣いや接し方など、すべてにおいて高貴な印象でした。
そして、ファイナルローズセレモニーは、毎回のごとくとてつもない緊張感で、
「もう迷いはない」と言い切った久次米一輝さんは、
石森さんにファイナルローズを渡されました。
【バチェラー6】最終回(8話)のネタバレ感想!
バチェラー6最終回(8話)のネタバレ感想についてですが、
いや~バチェラー6もあっという間に最終回が終わってしまいましたね。すでにバチェラーロスに陥っているのは私だけでしょうか。
さて、今回はいきなり舞台を日本に移すのではなく、最後にマレーシアで残った2名の女性それぞれとツーショットデートを行ったわけですが、
小田美夢さんとのディナーデートでは、お互い会話がない数分の時間、からのキスのシーンが印象的で、
小田美夢さん役者なのか?ってくらい甘え上手だなぁと感心させられました。
抱き寄せにしてももキスにしても、バチェラーからしたんじゃなくて、小田さんがさせましたよね、完全に。
ただ、今思うとあの無言の数分の時間からのキスのシーンって、もう2度と会えないという悲しみのような雰囲気も感じられた気がします。
特に小田さんの表情からは。
レッドカーペットの時の7秒見つめあうゲームを最終回でまたやってたのも、なんだかドラマチックでしたよね~。
そして、石森さんとのデート。
クラシックカーに乗って表れたバチェラーが、「クラシックのカー」って言ったのが面白かったことはさておき、
マレーシアでアイススケートデートってちょっとナンセンスだったとは思いませんか⁉笑 ヘルメット被って…笑
まぁ、そのこともさておき、バチェラーと石森さんはカクテルパーティーの時などの衣装が毎回同じ色だったり、運命を感じることも多々ありましたが、
そんなことを振り返りつつ、ここにきて石森さんが初めて?バチェラーの好きなところを手紙越しに伝えるという展開…
これは心打たれますよ。男だったら誰しもが。
石森さんしばらく恋愛してこなかったといいますが、意識的か無意識なのか、男心をくすぐるのはぴか一ですよね。
2人とも役者なのか?台本があるのか?演出家が…?と疑いたくもなるようなドラマチックなデート、トーク展開、
そして石森さんとは初となるマウストゥマウス…
バチェラーちょっと迷った…??って石森さんにも突っ込まれるようなシーンも見受けられましたが、
バチェラーの緊張もマックスだったんでしょうね、頭の中は色んな気持ちで混とんが渦巻いていたんでしょうね。
このデートからは、この旅で一番成長?変化?があったのは石森さんだったのではないかなぁと感じさせられる時間でした。
最初はわりとツンデレな感じで、多くを語らず高飛車な感じもあるのあかな?といった石森さんでしたが、
少しずつ素直になっていって、少しずつバチェラーに気持ちを伝えられるようになっていって、バチェラーが毎回石森さんにたいして「かわいくなっていく」といっていたのも頷ける気がします。
そして、舞台を日本に移し、ご両親とのご対面デートでは、
小田さんのご両親に関しては明るくてフランクな印象で、バチェラーもとても話しやすいようでしたしとても良い雰囲気でしたよね。
お父さんがたまに見せるバチェラーに対する嫉妬心が可愛かったですね。笑
巣立つ娘を想って、インタビューでは涙する場面では、もらい泣きしそうでした。笑
石森さんのご両親はけっこう真面目な雰囲気で、少し硬い?といいますか、フォーマルな接待といいますか。
そんなご両親も石森さんのバチェラーに対する接し方などを見て終始意外そうなリアクションでしたので、やはりそれだけ石森さんがこの旅で成長されたんだろうなぁと感じました。
石森さんの「初めて結婚したいと思ったの…」という発言にはお2人とも驚かれた様子でしたね!
そして、涙なしではみられなかったファイナルローズセレモニーでバチェラーが選んだのは石森さんでしたが、
最初に登場する小田さんに向けたバチェラーの目が、もう決まっていると感じたのはわたしだけでしょうか。
そして、その目を見た小田さんの表情からも、「私じゃない…」と気づいたようにも見えました。
また、選ばれなかった小田さんが涙を流さなかったのも印象的でしたね。
「もう悔し涙は流さないって決めたから…」という凛とした小田さんに、不覚にもこっちが涙してしまいましたね。泣
強くなったよ…小田さん…
それにしても坂東さんの「心の準備はよろしいですか?」がカッコよすぎるわ…笑
最終的な感想としては、石森さんの作戦勝ちかなと感じてます。
小田さんは、けっこう最初の方から「好き」という気持ちを伝えつつ甘えるそぶりを毎回見せてきてましたが、
石森さんに関しては、最初は特にアピールはせず、徐々に徐々にバチェラーの気持ちを引き込むような好きになり方といいますか、
もちろん石森さんも作戦だったとは言ってませんが、
小田さんが最後の決め手となる一手が残っていて、それを最終回に発揮できれば、ほんの些細なことでバチェラーの選ぶ相手は変わっていたのではないだろうか。
なんにせよ、バチェラーが選んだのは石森さんであって、その判定は覆ることはありませんが、
過去のバチェラー3の時の友永真也さんと岩間恵さんのように、石森さんと破局後に小田さんと結ばれる、
なーんてことも起きかねないくらい久次米さんは最後まで迷われていた印象でしたね!
バチェラー女性メンバーの復習↓↓
バチェラー6全エピソードのネタバレ脱落感想まとめ↓↓