松本潤さんが主演を務め、上戸彩さんが妻役を務めるなど、その他も豪華キャストが勢揃いの話題のホームコメディドラマ『となりのチカラ』がいよいよ放送開始されましたね!
放送開始前から気になっていたのですが、第1話を観てさらに気になりだしたのが、601号室に住んでいる上条知樹(少年A)役を演じる俳優さん。
「このイケメンハーフっぽい俳優さんは誰かな?」と気になって調べてみると、清水尋也(しみず ひろや)さんという俳優さんで、
すでに数々の映画やドラマで活躍する注目の若手俳優さんだったんですね!
ということで今回は、『となりのチカラ』にて、601号室に住む”少年A”と噂される”上条知樹”役を演じる清水尋也さんとはどういった俳優さんなのか、
過去の出演ドラマや演技力についてや経歴プロフィールなどについてまとめてみたので解説していきますね!
私のように、「となりのチカラの少年Aの俳優さんは誰!?」という方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。
【となりのチカラ】601号室の上条知樹(少年A)役の俳優は清水尋也!
【清水尋也】
「となりのチカラ」(テレビ朝日系列)
今晩21時から放送スタートです!凶悪少年犯罪事件の真犯人「少年A」という噂のある青年
上条知樹役にて出演いたします。ぜひご覧ください!https://t.co/g2h1lJkfsb#となりのチカラ#清水尋也 pic.twitter.com/q7hQ7oZiPi
— OFFICE作 Official (@office_saku) January 20, 2022
話題のホームコメディドラマ『となりのチカラ』にて、601号室に住む”上条知樹”役を演じる清水尋也さんとはいったい何者なのかというと、
2012年、中学1年生の時に出演されたドラマ『高校入試』で俳優デビューを果たし、その後も数々の出演を重ね、
ドラマと映画をあわせると軽く40作品を越える出演数を誇る注目の若手俳優さん!
2014年には、映画『渇き。』にて壮絶ないじめにあう”ボク”役での演技が話題になり、
翌年2015年には映画『ソロモンの偽証』では”不良”役として出演し、「渇き。」でのいじめにあう役とはまったく反対の役どころでの好演で注目を集めました。
ドラマ「anone」で人気急上昇中の清水尋也、映画出演作も止まらない! https://t.co/JpisGi2LHJ pic.twitter.com/ZMRtFZAssm
— MOVIE WALKER PRESS (@Movie__Walker) March 21, 2018
2018年1月に放送されたドラマ『anone』での演技が認められ、「第11回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」にて”新人賞”を受賞されていて、
同年の7月にはドラマ『インベスターZ』にてドラマ初主演も果たされています!
【フォロー&RT】堀未央奈らが登壇! 『ホットギミック ガールミーツボーイ』完成披露試写会に10組20名様をご招待#堀未央奈 #乃木坂46 #清水尋也 #板垣瑞生 #間宮祥太朗 #ホットギミック #ガールミーツボーイ
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さらに!2019年には映画『貞子』、『パラレルワールド・ラブストーリー』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』の3作品への出演で、
「第11回TAMA映画賞」にて”最優秀新進男優賞”も受賞され、脚光を浴びます!
【清水尋也】
主演映画「青い、森」初日舞台挨拶に登壇させていただきます!
11月6日(金)19:00の回上映後
登壇者:清水尋也、井手内創監督、内山拓也監督(予定)劇場にてお待ちしております!https://t.co/pdhsh2UGIL#清水尋也#青い森 pic.twitter.com/5SABLStCkn
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その後も着々と出演を重ね、話題を呼び、役どころも上げていき、2020年には『青い、森』にて映画初主演も果たされているんですね~。
清水尋也さんは、その他にも、「チア☆ダン」や、「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」や、「アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜」などのドラマや、
「ちはやふる」や、「ハルチカ」や、「青くて痛くて脆い」などの映画も含め、数々の話題作に出演されています。
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そして、最近では朝ドラ『おかえりモネ』での”内田衛”役、通称”マモちゃん”としての出演でも話題になり、
『東京リベンジャーズ』や『スパゲティコード・ラブ』などの話題の映画にも出演されていて、
『映画大好きポンポさん』では、主人公の”ジーン”役として”声優”デビューも果たされているんですね!
【清水尋也】
映画「さがす」(片山慎三監督)
本日公開いたしました!
ぜひ劇場にてご覧くださいませ!https://t.co/d0u5JlKjKc#映画さがす#さがす#清水尋也 pic.twitter.com/1nguvirTKU— OFFICE作 Official (@office_saku) January 21, 2022
そして、現在公開中の映画『さがす』では、連続殺人鬼に扮した”山内照巳”役として出演されており、
これまた清水尋也さんの演技力が光りそうな役どころで、話題になりそうですね~!
数々の話題作への出演や、受賞歴など、ここまでザっと俳優経歴を見ただけでもとんでもない”逸材”だということがうかがえますよね~。
なぜ私はこれまでの映画やドラマ視聴経歴の中で、清水尋也さんに出会わなかったのか…と思うと悔しい限りですが、これを機に過去の出演作を見まくろうと思います!
えええ、、、もう出てきてくれるのね!
相変わらず怪しい役やけど、、、
かっこいい!!
同じマンションなら怪しくてもお近づきになりたい!!#となりのチカラ #清水尋也 pic.twitter.com/DJIwzQRx5M— ゆか (@y_07_movie) January 20, 2022
また、『となりのチカラ』での清水尋也さん演じる”上条知樹”とは、過去に起きた凶悪少年犯罪事件の真犯人ではないかという噂があり、
マンションの住人からは、”少年A”と言われ恐れられているという役どころ。
第1話ではちょろっとしか出てきていませんが、今後は一つの回で必ずスポットが当てられる重要な役どころだという匂いがプンプンしてきますので、
一回たりとも見逃せませんよ~!
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清水尋也の演技力がやばい!?【となりのチカラ/上条知樹(少年A)】
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前項での出演経歴や受賞歴を見れば、清水尋也さんの”演技力”がすごいということは明白ですが、
映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の山戸結希監督は清水尋也さんを”天才”と称しているようで、
「天才って誰でもできる役をやっても意味がなくて、地球上で清水さんしかできないんじゃないかという役をやっていただくのがいい。これからもどんどん、清水さんにしかできなかったな、という役をやっていただきたいです。才能の塊だと思うので、ゴリゴリと進んでほしいです」
引用元:https://news.mynavi.jp/
このようなコメントも残されています。
そして、現在公開中の映画『さがす』で共演された主演の佐藤二朗さんは、連続殺人鬼として狂気を宿し、変化していく目の演技を絶賛されたそうです。
映画監督やベテラン俳優からこのようなコメントが出ることもまた、清水尋也さんの”演技力”のすごさが伝わってきますよね。
そして、世間の反応を見てみても、その”演技力”のすごさがヒシヒシと感じられます。
清水尋也くんです。『渇き。』『ソロモンの偽証』『ちはやふる』など話題作に立て続けに出演しています。ちょっと闇を抱えているような役どころのときの演技力は抜群で世代NO.1だと思います。どんな作品にも絶対に必要ですし、唯一無二の存在感です。今後の活躍に益々期待!『3D彼女』は9/14公開です! pic.twitter.com/o0eflJXlTs
— 青木源太(フリーアナウンサー) (@Aoki_Genta) August 8, 2018
『さがす』試写で鑑賞。監督の「大阪に住む父が指名手配犯を見かけた」という実体験を元にしたストーリーは二転三転し、意外な結末を迎える。主演の佐藤二朗は当て書きらしく、くちゃくちゃ音を立てて物を食べるようなちょっと不快なところが非常に役にあっていた。清水尋也も不気味な演技がよかった。 pic.twitter.com/80ic6aujBT
— ナイトウミノワ (@minowa_) January 5, 2022
「青い、森」鑑賞。
高校最後の思い出としてヒッチハイクで北を目指す旅に出た若者3人の物語。
楽しんでる姿から1人がこつ然と消えたことで、残った2人がその後に苦悶する姿や清水尋也くんの瞳での演技?に鳥肌立った!50分と中編だが、心に刺さったし残る作品。映画館で観れて良かった。#青い森 pic.twitter.com/mhlHYlokU1— otoboke (@otoboke1717) November 6, 2020
実写化映画って原作から好きな人からすると賛否両論分かれるし、特に役者の方が演技が上手くてもイメージと違うって言われがち。でも尋也くんの演技って”清水尋也”という人間の魅力も最大限に出しながらも役を通して観ている人を作品の世界に入り込ませる力があるなぁっていつも思う。存在が神すぎる。
— ℳ︎ (@shimizvhiroya) June 10, 2020
フリーアナウンサーの青木さんも唸ってましたね~!(一番最初のツイート)
出演経歴を見てもわかるように、闇を抱えた役はもちろん、不良役や、爽やかでポップな役、はたまた連続殺人鬼…などなど、
役の幅が広いということもまた清水尋也さんの”演技力”があってのことだと思います。
あ~、今すぐにこの記事を書き進めることをやめて、清水尋也さんの過去の出演作を観たくなってきますね~!汗
清水尋也の経歴プロフィール【となりのチカラ/上条知樹(少年A)】
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プロフィール
本 名:清水尋也(しみず ひろや)
生年月日:1999年6月9日 22歳(2022年1月現在)
出 身:東京都
血 液 型:O型
身 長:186cm
所 属:Office作
趣 味:ラップ、読書、ベース、ギター、ドラム、ダンス
特 技:サッカー、バスケットボール
色白で端正な顔立ちのイケメンで、何かを見透かされているような印象的な目などから、「ハーフ?」と疑ってしまいますが、両親共に日本人だそうです。
しかも186cmと高身長でスタイルも抜群ですよね。
ちなみに清水尋也さんのお兄さんは、「ドラマ星屑リベンジャーズ」や、映画「羊とオオカミの恋と殺人」など数々のドラマや映画に出演されている俳優の清水尚弥さんです。
兄弟揃って俳優なんてすごいですね~。
そんな清水尋也さんは、3歳の時からサッカーを習っていて、小学、中学ではバスケットボール部に所属していたというスポーツ少年だったんですって。
それまで芸能界に興味はなかったという清水尋也さんですが、芸能界に入るきっかけとなったのもお兄さんだったそうです。
そうですね。家ではたまにウザいと思うこともある兄貴ですけれど、尊敬する先輩です。小6のとき、兄が主演した映画『からっぽ』の試写会で、事務所の方に改めてレッスンに来ないかと誘われるまで、5年間ぐらい兄の仕事を見ながらも、自分が娯楽としていつも見ているTVや映画に出る立場になることが、どこかイヤだったというか、できれば憧れの対象のままにしておきたいという気持ちが強かったんです。
引用元:https://crea.bunshun.jp/
スカウトがあったにもかかわらず気が進まなかったという清水尋也さんですが、事務所側が「レッスンに来なければ、家まで迎えに行く」とまでごり押しされたそうで、
当時小学6年生ながらも”異彩”を放っていたということがうかがえるエピソードですよね。
その芸能事務所というのが恐らく現所属事務所である「Office作」で、あの名俳優・松田優作さんの妻・松田美由紀さんが代表を務める芸能事務所で、
息子である松田翔太さんや、松田龍平さんらも所属する事務所です。
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その後、清水尋也さんは中学1年生の時にドラマ「高校入試」で俳優デビューを果たし、前項でご紹介した通り、数々の話題作への出演を重ね、
現在では”注目の若手俳優”にまで上り詰めてきたんですね~。
個人的には、菅田将暉さんや、山田孝之さんのような、”個性派俳優”としてさらに注目を集めると感じます!
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まとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます!
現在放送中のドラマ『となりのチカラ』にて、601号室に住む”上条知樹(少年A)”役を演じる俳優・清水尋也さんの、
過去の出演作や演技力や、経歴プロフィールなどについてまとめさせていただきました。
清水尋也さんの過去の出演経歴や、受賞歴、演技力のすごさが伝わってくる山戸監督や佐藤二朗さんのコメントや世間の反応などを見て、
「どうして今まで清水尋也と出会わなかったのか…」と悔いてしまいます。泣
しかし、今回、『となりのチカラ』への出演で名前はもちろん経歴などを知ることが出来たことを機に、目を離さずに応援していこうと思います!
私のように、”清水尋也”という俳優の素晴らしさを知った方は、ぜひ皆で一緒に応援していきましょう~!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。