アメリカで寿司職人として働く田中康博さんについてです。
先日、Yahooニュースにもなりましたが、32年ぶりの円安の影響もあり、カナダやアメリカで働く日本人の方々の年収が注目を集めてますね!
その中でもアメリカで寿司職人として働く田中康博さんの年収がハンパない金額だったので今回は、
まさにアメリカンドリームを掴まれたであろう寿司職人・田中康博さんの、
アメリカのお寿司屋さんの名前や場所に加え、経歴や年収についてもまとめてみました!
今後は世界に飛び出してアメリカンドリームを掴みたい!という方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
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田中康博(寿司職人)のアメリカの寿司屋の名前や場所は?
出典元:https://www.instagram.com/p/CJM0BoHHQ4J/
年収が話題になっているアメリカで寿司職人として働いている田中康博さんですが、
田中康博さんが働くアメリカのお寿司屋さんの名前や場所はどこなのかということについても気になったので調べてみると、
お寿司屋さんは『Sushi Yasu Tanaka』という名前で、場所はアメリカはフロリダ州マイアミです!
住所
140 NE 39th St STE 241, Miami, FL 33137 アメリカ合衆国
アメリカに行ったことがない私としては住所を見てもピンときませんが、マイアミに旅行に行かれる方や、
すでにお近くに住んでいるけど『Sushi Yasu Tanaka』を知らなかったという方はぜひチェックしてみてくださいね!
田中康博さんは、ニューヨークにある『すし麻布(Sushi Azabu)』のセカンドシェフとして働いた後、
フロリダはマイアミビーチの『すし麻布(Azabu Miami Beach』でヘッドシェフを務め、
2年前に独立し、『Sushi Yasu Tanaka』をオープンして現在はオーナーシェフとして働いているんですね。
田中さん:「食材は9割、日本の豊洲から直接送ってもらっている。日本人がやっている以上、“おもてなし”だったり、サービスの部分で良い接客をして、皆さんハッピーになって帰ってもらいたい」 ミシュランガイドにも掲載され、一番人気は「おまかせ10貫セット」。およそ8600円です。
このように、食材にもかなりのこだわりようで連日、平日でもセレブ客で大盛況とのことですので、
「行きたい!」と思われた方は、結構早い段階で予約を入れないと取れないかもしれませんね~!
田中康博の経歴プロフィール
出典元:https://www.sushijob.com/
プロフィール&主な経歴
名 前:田中康博(たなか やすひろ)
生年月日:不明
年 齢:37歳(2022年10月現在)
・大学卒業後、青年海外協力隊に参加(システムエンジニアとしてモザンビークに赴任)
2013年
・『東京寿司アカデミー』寿司職人養成インターンシップコース 首席で卒業(神楽坂すしアカデミー勤務)
2014年
・銀座の高級寿司店『銀座いわ』で約2年間の修行
2016年
・ニューヨーク『すし麻布』セカンドシェフとして勤務(約2年間)
2018年
・マイアミビーチ『Azabu Miami Beach』ヘッドシェフとして勤務
2020年
・12月26日 独立し『Sushi Yasu Tanaka』オープン オーナーシェフ
田中康博さんは一般の方のため、生年月日などのプライベートに関する情報は少なく、学歴などについても情報は見つかりませんでしたが、
大学卒業後に青年海外協力隊でアフリカに赴任している際に、子供たちに「お寿司を作って!」と言われたことがきっかけで寿司職人を志し、
帰国後、未経験で東京寿司アカデミーに入学したそうです。
経歴を見ても分かるように、寿司アカデミーから修行、そして渡米してアメリカの寿司店での修行からヘッドシェフ、独立と、
”スピード感”がハンパないっすよね。
こんなにトントン拍子でアメリカンドリームを掴める方はごく稀だとは思いますが、
田中康博さんが渡米に至った理由としては、
田中さん:「日本でこのまま続けても、芽を出すにはちょっと条件が厳しい。それが海外だったら、もうちょっと芽が出やすいのかなって」
このように、27歳で銀座の寿司店に勤務し修行されていた田中康博さんですが、お寿司を握ることはもちろん、閉店後に練習をする日々を過ごし、
兄弟子が働いていたニューヨークから声がかかり、渡米を決意。
そういったフットワークの軽さやレスポンスの早さもまた田中康博さんの成功の理由の一つではないでしょうか。
当然、寿司職人として渡米となると悩みや迷いはあるとは思いますが、
そういった選択の速さや一歩踏み出す勇気などが、チャンスを掴む秘訣なのではないかと、
田中康博さんの経歴からも改めて感じさせられますね。
年収は8,000万で家賃50万の高級マンション住まい!
出典元:https://www.instagram.com/p/CT-M_SYLuGi/
現在はマイアミで自分のお店『Sushi Yasu Tanaka』をオープンさせ、オーナーシェフとして働いている田中康博さんですが、
アメリカで出会った女性と結婚されて、1歳のお子さんもいらっしゃるんですね!
そんな田中康博さんの気になる年収についてですが、ニュースにもなっていたのでご存じの方もいらっしゃるかと思われますが、
現在の年収はなんと7,000万~8,000万円!!!
「え~!?なんでそんなに稼げるの…!?」と目ん玉が飛び出るほど驚いてしまうような年収ですよね!
銀座で働いていた頃の年収は300万円程度だったと言いますから、8,000万円といったらおよそ20倍以上!?
大きく稼げる理由としては32年ぶりの円安の影響が大きいようですが、それにしてもすごい金額ですよね…。
アメリカの平均年収としては7万ドル前後と言われていて、現在の150円前後という円安水準で計算してもおよそ1千万円ですので、
田中康博さんの年収は大きく上回っていることがわかります。
『求人ボックス』というサイトでは、日本の寿司職人の平均年収が418万円というデータが出ていたので、雲泥の差がありますよね。
給料が高いということはもちろん物価も高いとは思われますが、
ちょっとしたアスリート並みの年収を稼いでいる田中康博さんは、
マイアミが一望できる家賃50万円の高級マンションに住んでらっしゃるようで、来年には新店舗をオープンさせる予定もあるんだとか。
そうなるとさらに年収は膨れ上がりますね!
先述したように、田中康博さんのような成功には計り知れない努力があったことは間違いありませんし、成功例もごく稀だとは思われますが、
未経験から1年間東京寿司アカデミーに通われ、27歳から銀座の寿司店で修業を開始されたという田中康博さんですので、
アメリカでの寿司職人という職業には夢があることは間違いありませんね。
田中康博(寿司職人)のアメリカの寿司屋の名前や場所や経歴や年収のまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
アメリカで寿司職人として働く田中康博さんの、
お寿司屋さんの名前や場所についてや、田中康博さんの経歴や年収などについてまとめさせていただきました。
田中康博さんがオーナーシェフを務めるお寿司屋さんは、アメリカはフロリダ州のマイアミにある『Sushi Yasu Tanaka』という名前で、
平日問わず連日セレブ客で大賑わいとのことでしたね!
田中康博さんは、大学卒業後は青年海外協力隊としてアフリカに赴任した後、東京寿司アカデミーから銀座の寿司店で修業、
さらには渡米してニューヨーク、マイアミのお寿司屋さんで修業を積み、
2年前に独立して自分のお店をオープンするという異色の経歴でしたが、
現在の年収は驚きの7,000万~8,000万という寿司職人とは思えないような金額には驚きましたね~!
32年ぶりの円安の影響が大きいとはいえ、アメリカや日本の寿司職人の平均年収を遥かに上回っていました。
まさにアメリカンドリームを掴んだという田中康博さんですが、来年には新店舗もオープンする予定だそうですし、今後の動向も楽しみですね!
アメリカに旅行に行った際には絶対に『Sushi Yasu Tanaka』に行きたいですね!
アメリカンドリームが詰まっていそうですし!
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