肖像画やポートレイトペイントを専門とする画家の山本勇気さんが8月16日(日)23時放送の「情熱大陸」に出演されます!
2016年には大手人材派遣会社で営業リーダーを務めていた赤澤 岳人さんとタッグを組み、「株式会社OVER ALLs」を立ち上げ、副社長を務める山本勇気さん。
そんなイケメンアーティスト山本勇気さんの経歴や作品がすごいことや、画家としての山本勇気さんの魅力についてご紹介していきますね!
山本勇気(画家)の経歴について
出典元:ツイッターのサムネイル
肖像画、ポートレイトペイントを専門とするアーティスト。
彼の絵が時に語り部となり「人と人」を繋いでいく。
2000年 美術大学を中退
2006年 建築パース教育の第一人者、宮後浩に師事
手描きパース(建築完成予想図)制作者としてフリーで活躍
2010年 JARA大賞公募展 建築パース国際コンペティション大賞受賞
2013年 人物のスケッチをライフワークとする
2016年 株式会社OVER ALLs 設立
2019年 ART BATTLE JAPAN 2018王者
引用元:http://www.overalls.jp/
※ポートレイトとは日本語で肖像、生き写し、生き写した様子という意味です。
すごいですよね。
美大を中退したにも関わらずこの経歴。
特に建築パース国際コンペティション対象受賞!
ホントに美大中退したんですか!?
もし本当なら、努力だけではこんな賞はどれないでしょうし、ものすごい才能の持ち主ですよね。
ちなみに建築パースとは建築完成予想図で、例でいうとこんな感じです↓↓
出典元:https://kazushi.osakazine.net/
そして、山本勇気さんの大賞作品がこちら↓↓
出典元:http://www.jara-net.com/
上手過ぎて素人としてはうかつにコメントできません!汗
高級な旅館の壁などにかかってそうな、なんとも幻想的で個性あふれる作品ですよね。
空気が動き出しそうな気配も感じます。
出典元:http://yukiyamamotopainter.blog.fc2.com/
そしてART BATTLE JAPAN 2018王者!
過去5回の予選で優勝したチャンピオンが5人揃い、グランドチャンピオンを決めるバトルだったそうで、強者を勝ち抜いて優勝したのが、山本勇気さん!
すごすぎるー!!もう日本で1番絵が上手いと言っても過言じゃないですよね!
いや、違いますね、絵にも種類がありますもんね。汗
この大会ではテーマや画材も自由で20分で描き上げるライブペイントだったようで、20分という限られた中でストーリー性や驚きなども加えて、
審査員をいかに惹きつけるかなどを考えていたそうです。
出典元:http://yukiyamamotopainter.blog.fc2.com/
ただ絵を描くだけではないんですね!ライブペイントは生で見た事ないので、ぜひ見たみたいですね!
ちなみに優勝した山本勇気さんは2020年に日本で行われる予定だった「ART BATTLE」の世界大会に出場するはずでしたが、
新型コロナの影響で延期になってしまったみたいです。
とても残念ですが、いずれ必ず開催されるだろうし、その時は実力を思う存分世界にぶつけて欲しいですね!!
山本勇気(画家)の作品がすごい!
山本勇気さんの数々の素晴らしい作品をご紹介します!
出典元:http://yukiyamamotopainter.blog.fc2.com/
出典元:https://prtimes.jp/
出典元:http://yukiyamamotopainter.blog.fc2.com/
もう、言葉にならないほどすごいです。
絵が上手いとかの次元じゃないです!
独特のタッチと独創的な発想やユーモア。
窓に絵を描くなんて初めて見ました!とっても綺麗でステンドグラスみたいですね。
ライブペイントで特有の臨場感も味わってみたいですよね!
イケメンアーティスト山本勇気の魅力とは?
見る人誰しもを魅了する素敵な絵を描く山本勇気さんの、絵描きとしての魅力はなんなのでしょうか。
「株式会社OVER ALLs」を共に立ち上げ、企画、プロデュースを手掛ける代表の赤澤岳人さんのお言葉が見つかったので、抜粋してご紹介させてもらいますね。
山本勇気の魅力は、
自己主張の塊みたいな人が多いアート業界の中で、
「受け身のアーティスト」だということだ。「受け身のアーティスト」だから、
オーダーペイントも壁画も、
徹底して相手の話を聞く。メモする。感じ取る。
似顔絵ではなく、人生を切り取る肖像画。
2時間くらいヒアリングすることもザラなので、
お客様も作品作りに参加しているような形になる。
「受け身のアーティスト」だからこそ、
描ける絵の最たるものが肖像画と言える。引用元:https://www.facebook.com/
一見アーティストって受け身じゃなく、自己主張が強い方が良さそうな気もしますが、オーダーペイントには「受け身」という形がハマるんですね。
お客様のことをよく考えているというところもまた山本勇気さんの魅力の一つですね。
山本勇気の自己主張とも言える気持ちは、
「絵で何かを伝えたい」のではなく、
「その人のために、ええ作品を作りたい」という気持ち。
アーティストというより職人に近いスタンスなのかもしれない。そして、何より、イケメンだ。
(この文言は入れて、と、本人から珍しく自己主張が…)
「自分が良いと思ったものを描く」→「売れる」と、「お客様が良いと思ってくれるものを描く」とではスタンスもまた変わってくるということですね。
職人気質でイケメンでその人のためにええ作品を作りたいという気持ち。まさに魅力の塊ですね!
最後の下りは二人の仲の良さがうかがえますね!
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まとめ
イケメンアーティスト山本勇気さんについてまとめますと、
山本勇気さんは美大を中退してはいるものの、
ARA大賞公募展 建築パース国際コンペティションで大賞受賞や、ART BATTLE JAPAN 2018で王者に輝くなど、とても素晴らしい経歴がある。
山本勇気さんの数々の作品は絵が上手いとかの次元じゃなく、独特のタッチと独創的な発想やユーモアがあり、見る者を魅了する。
そして、山本勇気さんのアーティストとしての魅力は、「株式会社OVER ALLs」代表の赤澤岳人さん曰く、魅力の一つとして、受け身のアーティストであることと、
「絵で何かを伝えたい」のではなく、「その人のために、ええ作品を作りたい」という気持ちを常に持ちで、お客様としっかりと向き合うという姿勢もまた魅力。
これからも数々のライブペインティングやオーダーペイントを行っていくことでしょうし、「株式会社OVER ALLs」としては、音楽のように常に身近にあるようなアートにする活動や、
オフィスワーク企業向けのアートコンサルティング事業なども展開していくみたいなので、目が離せませんね!
そして、山本勇気さん個人としては「ART BATTLE」の世界大会が無事に開催され、世界に山本勇気さんの名前を刻めるかどうかもまた楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!