花札や浮世絵などの日本の文化などを、具材を使って食パンの上に表現する”トーストアート”で、世界からも注目を集める佐々木愛美(ささき まなみ)さんをご存じでしょうか。
人気バラエティ番組「プレバト!!」の新企画「トーストアートの才能ランキング」に、先生として出演されることでも話題になっていて、
ますます注目を集めそうですね!
そんな佐々木愛美さんの、”トーストアート”の画像を見ると、絵の上手さはもちろん、アイデアやデザインの繊細さなど、どれをとってもぶっ飛びます!
今回は、そんな佐々木愛美さんの”トーストアート”の画像のご紹介はもちろん、
気になる佐々木愛美さんの年齢や出身などの経歴やプロフィールなどについてもまとめてみましたので、
ぜひチェックしてみてくださいね!
佐々木愛美のトーストアートがすごい!
出典元:https://www.vogue.co.jp/
花札や浮世絵や水墨画といった日本の文化などを表現した”トーストアート”で注目を集める佐々木愛美さん。
特に海外の方からの評判が良く、開設当初のフォロワー数は15人程度だったというインスタグラムも、今では5万人を超えていて、
そのほとんどが海外の方なんだとか!
そんな佐々木愛美さんの”トーストアート”の画像をいくつか見て行きましょう!
佐々木愛美のトーストアート
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こちらは”花札”の松と鶴を題材にしたトーストアートですね。
全体のバランスや色使いはもちろん、鶴の羽毛の部分を”しらす”で表現するというアイデアもまた素晴らしいですよね。
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こちらは”水墨画”を題材にしたトーストアート。
「これ本当にトーストなの…?」と疑ってしまう程の完成度ですよね。
この水墨画を見ただけで佐々木愛美さんは絵がめちゃくちゃ上手いということが一発で分かりますし、
この水墨画の陰影などをすべて”イカスミ”で表現されているということにも驚きですよね。
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こちらは”浮世絵”を題材にしたトーストアートですね。
もはやコメントに材料名が書かれていないと、どこに何が使われているか分からないレベルです。
明太子とイカスミは分かりますが、髪飾りの黄色い部分とか何で表現されているんでしょうね?
ここでご紹介したトーストアートは”和”を題材にしたものでしたが、佐々木愛美さんは、”和”を題材にしたものに限らず、
フルーツを駆使してデザインしたり、外国の画家やキャラクターなど様々なものを題材にトーストアートされてます。
観てるだけでも飽きないですし楽しいので、佐々木愛美さんのインスタグラムは必見です!
佐々木愛美さんのインスタグラム↓↓
https://www.instagram.com/sasamana1204/
佐々木愛美さんのトーストアートは日本のテレビ番組やイベントなどでの紹介はもちろん、海外の数多くのメディアでも注目を集めていますが、
実はトーストアートを始めたのは2020年の4月と割と最近だそうです。
いったいなぜトーストに絵を描くという表現方法を思い付いたのか、トーストアートを始めたきっかけについても気になりますよね!
そこで、佐々木愛美さんがトーストアートを始めたきっかけについて調べてみましたので、以下より解説していきますね!
佐々木愛美がトーストアートを始めたきっかけは?
佐々木愛美さんがトーストアートを始めたのは2020年の4月からだったそうですが、きっかけは、”コロナ禍”だったそうです。
桜が散った季節に”コロナ禍”でお花見が出来なかったことや、ステイホームで外出が減ったことなどで気持ちが落ち込んだこともあったことから、
1日の始まりである朝に、朝起きるのが楽しみになるような習慣を作りたいという思いから、トーストアートが生まれたんだとか!
佐々木愛美さんが最初に手掛けたトーストアートがこちら↓↓
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まさしくお花見気分で、トーストアートを始めたきっかけが伝わってきますよね!
そして、トーストアートの魅力について佐々木愛美さんは、トーストした後の”変化”や”歪み”だということもインタビューで語られています。
トーストした後にチーズが溶けたり海苔が縮んだりすることで、まったく違う印象のアートに変化するんだとか!
上記した画像や前項でご紹介した佐々木愛美さんのトーストアートの画像などの2ページ目が”焼きバージョン”となっているので、
トーストした後の”変化”も楽しめるようになってます。
また、佐々木愛美さんのYouTubeでは、トーストする前とトーストした後の”before”、”after”や、トーストアートのメイキング動画などもあるので、
ぜひチェックしてみてくださいね!
佐々木愛美さんのYouTubeチャンネル↓↓
https://www.youtube.com/channel/UC5SSNGZQ58eLfdURDPrXU5w
佐々木愛美の年齢や出身や経歴は?
出典元:https://firadis.net/
さて、ここまでは佐々木愛美さんのトーストアートの画像や、トーストアートを始めるきっかけなどについてご紹介してきましたが、
佐々木愛美さんはなんでこんなに絵が上手いのか?、年齢や出身や経歴など、佐々木愛美さんとはいったい何者なのかということも気になってきますよね?
そこで、佐々木愛美さんの年齢や出身や大学や職業など、佐々木愛美さんの経歴やプロフィールなどについても調べてみましたので、
以下より解説していきますね!
佐々木愛美の年齢や出身は?
佐々木愛美さんの年齢や出身について調べてみると、Wikipediaやプロフィールページはありませんでしたが、
”1992年東京生まれ”とこちらのインタビュー記事でご紹介されていました。
そして、別のニュース記事では28歳とご紹介されていたので、佐々木愛美さんの年齢は28歳で、出身は東京で間違いないと思います。
また、佐々木愛美さんの生年月日については見つけられませんでしたが、インスタグラムのアカウント名が「sasamana1204」であることから、
1992年の12月4日生まれかもしれませんね!
画像を見ても分かる通り佐々木愛美さんはオシャレで美人であることからも、28歳よりも若くも見えますし、
どこか独特なオーラみたいなものも感じられて、28歳よりも大人っぽくも見えますね。
佐々木愛美の経歴は?
続いて、佐々木愛美さんの学歴や経歴などについて調べてみました。
高校までは分かりませんでしたが、佐々木愛美さんの出身大学は「武蔵野美術大学」で、卒業した2016年に「株式会社コンセント」に”デザイナー”として入社されてます。
私は武蔵野美術大学を卒業後にコンセントへ新卒入社しています。
大学入学当時は、立体制作を苦手としていたので、あえて苦手な領域を克服してさまざまな表現方法を身につけたいと「工芸工業デザイン学科」を選びました。
その後、3年生へ進級する際に視野を広げようと「基礎デザイン学科」へ転科しています。引用元:https://www.concentinc.jp/
「武蔵野美術大学」と言えば、東京でも有名な美大ですし、佐々木愛美さんが絵がめちゃめちゃ上手いということにも納得の経歴ですね!
株式会社コンセントでは、雑誌「オレンジページ」のデザインチームに所属されて記事ページのデザインやパンフレットやカタログの制作に携わり、
その後、紙媒体やWebや動画などのクリエイティブを手掛ける部署に異動し、ノベルティの制作やワークショップの講師などにも携わっているそうです。
また、佐々木愛美さんは衣類やファッション雑貨などのデザインにも携わっているようで、
水彩で描くイラストやヌードクロッキーなど、佐々木愛美さんがデザインされたファッション雑貨がインターネットで販売されています。
佐々木愛美さんのデザインされたファッション雑貨の販売ページ↓↓
https://suzuri.jp/sasamana1204
上のサイトを覗いてもらえると分かると思いますが、佐々木愛美さんのデザインはシンプルでありながらめちゃめちゃオシャレで可愛いデザインばかりなので、
年齢問わず楽しめちゃいますね!
このように、佐々木愛美さんは「株式会社コンセント」で働く”デザイナー”でありながら、
自らで生み出した”トーストアート”を発信する”アーティスト”でもあるということですね!
そんな佐々木愛美さんの経歴プロフィールをまとめると、
本 名:佐々木愛美
生年月日:1992年12月4日 28歳(2022年6月現在)
出 身:東京都
血 液 型:不明
身 長:不明
大 学:武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 卒業
所 属:株式会社 コンセント
職 業:デザイナー兼アーティスト
このようになりますね!
デザイナーとしてはもちろんですが、佐々木愛美さんのトーストアートはすでに「ABC News」や「VOGUE」や「New York Times」など、
数々の海外メディアでも取り上げられて注目されていますし、今回の「プレバト」への出演は初めてだと思われるので、日本でもさらに注目を集めるでしょうね!
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佐々木愛美のトーストアートがすごい!年齢や出身や経歴まとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
”トーストアート”で話題の佐々木愛美さんの、トーストアートの画像や始めたきっかけについてや、
年齢や出身など、経歴やプロフィールなどについてまとめさせていただきました。
佐々木愛美さんの数々のトーストアートの画像は、繊細かつアイデアが満載で、特に浮世絵や水墨画など、海外メディアが取り上げるのもうなずけますよね!
佐々木愛美さんは東京出身の28歳で、「武蔵野美術大」卒業という経歴を持ち、年齢に関してもまだまだ若いですし、
デザイナーとしてはもちろん、今後はアーティスト(トーストアート)としても世界で活躍されることが期待されますね!
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