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【キャッチャー】甲斐や中村のネイル(マニキュア)はなぜ?いつからで元祖は?

スポーツ

WBCは侍ジャパンの甲斐拓也選手や中村悠平選手らキャッチャーが、ネイル(マニキュア)を施している件についてです。

 

WBCで甲斐選手や中村選手らキャッチャーがピンクや黄色のネイル(マニキュア)をしているのを見て、

「かわい~けど、なぜ?」や、「オシャレ?ファッション?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

 

もちろん野球に詳しい方であればキャッチャーがネイルをする理由は知っているかもしれませんが、

WBCと言えば、野球通から初心者まで、詳しい方から観たことないという方まで老若男女問わず侍ジャパンを応援していると思うので、今回は、

甲斐選手や中村選手らキャッチャーがネイルを施すのはなぜ?

ピンクや黄色の理由は?

キャッチャーがネイルをするようになったのはいつからなのか?

また、元祖は誰なのか?ということについて調査してみましたので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

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【キャッチャー】甲斐や中村のネイル(マニキュア)はなぜ?

出典元:https://news.yahoo.co.jp/

WBCの野球の試合でキャッチャーの甲斐拓也選手や中村悠平選手が爪にピンクや黄色のネイル(マニキュア)を施しているのはなぜ?

 

と、気になり、理由を調べてみると、

ピッチャーがサインを見やすくするため

 

なんですってね!

 

ピッチャーが爪割れ帽子に透明のマニキュアを塗るというのは聞いたことがありますが、

キャッチャーがネイル施すのは、キャッチャーがピッチャーに出す球種のサインを見やすくするためだったんですね~!

 

確かにナイターの試合だと証明の関係からキャッチャーが出すサインが見づらくなるでしょうし、

キャッチャーが出すサインは相手チームの選手や監督などから見えないように、股の間から隠すように出しますので、

爪のネイル(マニキュア)はかなり重要だということですね!

 

WBCでキャッチャーの甲斐選手や中村選手のネイルを見て、

「甲斐選手は黄色か」や、「中村選手ピンクのネイルかわいい!」なーんて思ってましたが、

オシャレやファッション的な感覚や、ゲン担ぎなどではなく、

ピッチャーがサインを見やすくするためという理由だったんですね!納得です!

 

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ネイルがピンクや黄色の理由は?

野球の試合においてキャッチャーのネイルがピンク色や黄色などの蛍光色が多い理由は、

 

視認性を高めるため

なんですって!

 

キャッチャーがピッチャーに出す球種のサインというのは、

「内野手は守備についているとき、キャッチャーの配球やコースを見て、微妙に守備位置を変えたりします。あと半歩の差でアウトにできなかった、みたいなことを防ぐためです。キャッチャーのサインが見えなければ、彼らは守備位置を変えられないですからね」(前出・スポーツライター)

引用元:https://smart-flash.jp/

このように、ピッチャーだけでなく、野手の選手も見てるんですって!

 

このような理由から、ピンクや黄色の蛍光色や、白などの視認性の高いネイルを施すことで、

よりサインを見やすくしてるんですね~。

 

WBCの野球の試合を観ていても分かるように、

3月11日に行われた日本対チェコ戦の時の甲斐選手はネイルが黄色で、

3月21日に行われた日本対メキシコ戦では中村選手がピンク色のネイルで、途中交代した甲斐選手もピンク色だったので、

「色分けって何か意味があるのかな~?」と気になってたのですが、

オシャレや気分でネイルの色を変えているわけではなかったのですね!(汗)

本物のネイル(マニキュア)じゃなくてシールなの?

ネイル(マニキュア)と聞くと、てっきり塗るタイプのものだと思ってしまいがちですが、

キャッチャーが施しているネイルは本物のマニキュアではなく、”ネイルシール”というものみたいです!

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000064499.html

このように、国内最大級のネイル用品専門商社として知られる『株式会社TAT』から、

すべてのアスリートのための『アスリートネイル』という商品から、キャッチャーのサイン視認性向上のためのネイルシールも販売されているんですね!

出典元:https://www.nailtat.com/

このように、ピッチャーの爪割れ防止のマニキュアは塗るタイプのものが多いようですが、

キャッチャーのネイルはシールが主流のようですね!

 

確かに、WBCの試合を観ていて、メキシコ戦で甲斐選手がまだベンチにいる時はネイルは施されていなかったのですが、

途中交代する時にはピンク色のネイルが施されていたので、「マニキュアってそんなすぐに乾くっけ?」と、気になっていたんですが、

きっと、交代を告げられた時にササっとネイルシールを貼っているんでしょうね!

 

キャッチャーのネイル(マニキュア)はいつからで元祖は?

WBCの甲斐選手や中村選手などのネイル(マニキュア)について調べていてふと気になったのですが、

キャッチャーがネイルを施すのっていったいいつから始まったのか?ということです。

 

野球をやっている子供が爪にマニキュアを塗っていたりシールを貼ったりしてるのを見たことがありませんし、

高校野球などでも目にしたことが無かったので、調べてみると、

スポーツ紙のライターによれば、

時期ははっきりとはわかりませんが、2010年代半ばころから、日本でもちらほら見かけるようになったように思います

引用元:https://smart-flash.jp/

このように、キャッチャーがネイルを施すようになったはっきりとした時期については分かっていないようで、

上記引用文からは、日本では2013~2016年あたりからで、海外のメジャーリーグの方が先だったということがうかがえますね。

 

メジャーリーグのキャッチャーでネイルを施している選手の画像は見つけられませんでしたが、

2013年にダルビッシュ有選手が所属されていたレンジャーズ時代のピアジンスキー選手というキャッチャーがネイルを施されていたという情報がありました。

 

ネイルを施した日本のプロ野球選手の元祖については情報は得られませんでしたが

2016年あたりから巨人の小林誠司選手のネイルが話題になったようです。

さらには、2014年以前にも城島健司選手や田中大輔選手がネイルを施していたという情報も。

城嶋選手と言えば過去にメジャーリーグのマリナーズに所属されていましたし、

ネイルを始めた日本人キャッチャーの元祖である可能性もありそうですね!

 

また、城嶋選手は2009年からは阪神でプレーを始め、2012年には引退されているので、

キャッチャーのネイルが始まったのは2009年あたりからなのかもしれませんね~。

 

キャッチャーのネイルはこのように受け継がれて行って、今ではWBCで甲斐選手や中村選手もネイルをするようになったというわけですね!

 

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キャッチャーの甲斐や中村のネイル(マニキュア)の理由やいつからかまとめ

ここまでご覧くださりありがとうございます。

 

WBCは侍ジャパンのキャッチャーの甲斐選手や中村選手がネイル(マニキュア)をしているのはなぜなのか、

キャッチャーのネイルはいつから始まったのか、

元祖は誰だったのか、ということについてまとめますと、

甲斐選手や中村選手のネイル(マニキュア)の理由は、ピッチャーへの球種のサインを見やすくするため

キャッチャーのネイルが始まったのは日本よりメジャーリーグの方が先で、2010~2013年あたりから

日本の元祖は城嶋健司選手(捕手)である可能性も(2009年あたりから)

 

ということでした!

 

WBCを観ていて甲斐選手や中村選手のネイルを見て「かわい~!」と感じた方も多いかと思われますが、

実はサインを見やすくするためや、視認性を高めるためなど、納得のいく理由がありましたね!

 

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