陸上は、女子100mハードル日本代表選手の田中佑美(たなか ゆみ)さんについてです。
2023年8月19日に開幕した『世界陸上』はハンガリー・ブダペスト大会が盛り上がりをみせてますね!
今のところ日本代表はメダルを獲得出来ていませんが、それぞれの競技でそれぞれが健闘し、
手に汗握る競技ばかりで日々寝不足になっている方も多いかもしれませんね!
今回は、そんな『世界陸上ブダペスト』にて注目を集めている、
女子100mハードルは日本代表・田中佑美さんの、
”宝塚”を目指していたという過去についてや、
身長や出身高校や大学などのwikiプロフィールについて調査してみましたので、
気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
田中佑美は宝塚から陸上へ!?
Googleで”田中佑美”と検索をかけると、『宝塚』という関連キーワードが表示されるので、
「え!?元宝塚なの!?」と驚いて調べてみると、
元宝塚というわけではなく、”宝塚を目指していた”ということだったんですね!
てっきり宝塚から陸上に転向したのかと勝手に突っ走ってしまいましたが、
田中佑美さんは、幼少の頃から宝塚に入学することが夢だったそうで、
なんと、4歳の頃から10年間もクラシックバレエを続けていたそうで、
高校進学と共に陸上をやめて、実際に宝塚の願書を持つところまでいったんだとか!
もっと速くなりたいからという純粋な理由じゃなくて、中学の時ライバルだった女の子がいて、中学卒業時点で若干その子に勝っているつもりでいたんです。その子が高校でも陸上を続けるって言っていて、私が続けなかったら負けちゃうじゃないですか。悔しくて続けたんですよ(笑)。あと、高校2年生でインターハイで優勝して、陸上が楽しくなってきて。実際に宝塚の願書を手元に持つところまではしたんですけど、健康診断とか色々準備があってそこに今ひとつ踏み切れなかった。親に「そんなものなら辞めなさい」って言われてダダ泣きしながら宝塚は諦めました。
このように、宝塚の夢を諦めたのはやはり陸上だったそうで、
陸上をやめちゃったら高校に入っても陸上を続けるという中学のライバルに負けてしまうという理由から、
田中佑美さんの”負けず嫌い”な性格がうかがえますね!
ちなみに、田中佑美さんは宝塚に入っていたら男役を目指していたそうで、芸名まで考えていたんですって!
しかし、これほどの負けず嫌いな田中佑美さんですから、
宝塚に入学していても、その性格からめちゃくちゃ練習してたでしょうし、良い線までいっていたかもしれませんね!
田中佑美の身長は何㎝?
陸上競技(ハードル)をやっている田中佑美さんは、
スラっとして足も長く見えますし、宝塚を目指すほどですから、
身長もけっこう高いのかなぁ?と気になり、調べてみると、
172cmと、やはり高身長でしたね!
田中佑美さんが所属する『富士通』のプロフィールページや、『日本陸上競技連盟公式サイト』などには身長は記載されていないのですが、
『日本陸上競技連盟公式サイト』のPDFに、田中佑美さんのプロフィールが記載されていて、そちらに身長も掲載されていました!
また、『あすリート』チャンネルでも田中佑美さんの身長が公開されていました。
こちらは田中佑美さんが高校や大学時代のプロフィールなので、
恐らく現在(2023年8月時点)においても身長は172cmから伸びている可能性は低いと思われますが、
稀に成長期を過ぎても身長が伸びる方もいらっしゃいますし、
田中佑美さんの身長も、172cm以上になっている可能性も十分考えられますね!
それにしても、172cmという高身長で、細身の体形で腹筋も素敵な田中佑美さんですので、
陸上競技を引退したらモデルとしてでも活躍できそうですよね~!
田中佑美の高校や大学は?
田中佑美さんの出身高校や大学は、以下の通りです。
高校 →関西大学第一高等学校
大学 →立命館大学 経済学部
ちなみに、田中佑美さんの中学は『関西大学第一中学校』です。
中学生の時から本格的に陸上(ハードル)を始めたという田中佑美さんですが、
高校の時にはインターハイを2連覇、大学に入ってからも関西インカレを4連覇、日本インカレで優勝など、
華々しい成績を残されているんですね~。
このような成績からも、高校、大学時代、いや恐らく中学時代から陸上三昧の生活だったことは間違いないでしょうし、
恋をしている暇なんかなかったかもしれませんね~!(汗)
田中佑美さんの高校時代の陸上以外のプライベートな情報は見当たりませんでしたが、
大学時代のインタビューでは、友達にも「かまってちゃん」で、「お昼の時間になったら絶対LINE来ます」と言われてましたし、
自分でも「めっちゃかまってちゃんです。」と語られていたことからも、
おちゃめで可愛らしい一面もあるようですね!
また、田中佑美さんは大学最終学年の時には陸上部のキャプテンを務めていたそうで、
文武両道の学生アスリートの証でもある『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』も受賞されているんです!
このようなことからも、田中佑美さんには、リーダーシップやキャプテンシーも兼ね備えているということがうかがえますね!
田中佑美のwikiプロフィール
プロフィール
本 名:田中佑美(たなか ゆみ)
生年月日:1998年12月15日 24歳(2023年8月時点)
出 身:大阪府阿倍野区
血 液 型:非公表
身 長:172cm
大 学:立命感大学 卒
所 属:富士通
趣 味:料理、カラオケ、宝塚歌劇鑑賞
特 技:陸上、ハードル
大学卒業後は、陸上の名門である『富士通』に所属する実業団選手で、
現在は茨城県の筑波大学を拠点に活動する田中佑美さんですが、
学生時代の華々しい成績とは裏腹に、社会人1年目は陸上で思うような結果が出せなかったんだとか。
(田中)「社会人1年目は個人的に苦しかったですね。ハードル界自体もかなりレベルが上がっていて、予選落ちや負ける経験が増えたことが、自信を失った1つの理由だったと思います。アスリートとしての未熟さみたいなものも同時に感じて、自信を失っていた期間ではありました」
田中佑美さんは、オリンピック出場経験もありハードル界の第一人者としても知られる谷川聡氏にコーチを仰ぎ、
谷川コーチと二人三脚で練習メニューを考え、技術や観点を磨き、新しいフォームの発見や改善などを実践してきたおよそ2年間を経て、
2023年は4月に行われた『織田記念』にて、日本勢4人目となる12秒台、12.97をマークし、
5月に行われた『セイコーゴールデングランプリ』では12.89と自己ベストを更新されます。
さらには、6月に行われた『日本選手権』にて、12.96という記録で3位に輝き、
『世界陸上ブダペスト』への初出場、さらには9月に行われる『アジア大会』への出場も決定しているんですね!
”24歳(2023年8月時点)にしてトップハードラーの仲間入り”と話題になり、
陸上は女子ハードル選手としてはもちろん、高身長で抜群のスタイルに可愛らしい顔立ちなど、そのルックスでも注目を集める田中佑美さんの、
今後の活躍が楽しみでなりませんね!
まずは、『世界陸上ブダペスト』大会での田中佑美さんの活躍を祈り、皆で一緒に応援していきましょー!
※田中佑美さんの、”かわいい”という評判や、彼氏の有無について、インスタグラムアカウントや私服画像についても気になる方はこちらもチェック↓↓
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