WBCは侍ジャパンのショート・源田壮亮選手の怪我についてです。
守備において日本一と呼び声の高い源田選手ですが、
韓国戦で負傷し、チェコ戦は先発出場しなかったので、怪我の具合が気になってたのですが、
なんと右手の指を骨折されていると発表がありました。
そこで、源田選手の怪我(骨折)は全治何ヶ月なのか?
WBC期間中の復帰の可能性はあるのか?
チームを離脱するとなると、野手の入れ替えの選手は誰なのか?
ということについて調査してみましたので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
源田(WBC侍ジャパン)が韓国戦で怪我(骨折)していた!
この場面なんだよなあ
源ちゃんの怪我が大したことありませんように#源田壮亮#WorldBaseballClassic #WBC2023#seibulions pic.twitter.com/zieeCKOy1Z— 玄米@WBC最後まで全力でたのしむ (@Genmai_rice) March 10, 2023
WBCは侍ジャパンのショートを守り、鉄壁の守備の要として活躍する源田選手ですが、
第2戦の韓国戦では3回の日本の攻撃で2塁帰塁時のヘッドスライディングで右手の指を痛めたとのことで、4回から中野選手と交代し、
続く第3戦のチェコ戦も欠場されていたことで心配の声が寄せられていましたが、
なんと、右手の指を骨折していたことが各ニュース記事で発表されましたね。(泣)
10日の韓国戦で右手を負傷した侍ジャパンの源田壮亮内野手(30)が骨折していたことが11日、分かった。
チェコ戦では源田選手もベンチに入り、送球ミスをした中野選手に声をかけるシーンなども見られたので、
てっきり怪我も大したことないと思ってましたが、まさか骨折だったとは…。
栗山監督も「日本一の守備」と太鼓判を押す源田選手なだけに、侍ジャパンにとってはかなりの痛手になることは間違いなくなるわけですが、
源田選手の怪我の具合はどの程度で骨折は全治何ヶ月なのか?
また、復帰できる可能性はあるのか?
といったことも気になり、調査してみましたので、以下より解説していきますね!
源田の怪我(骨折)は全治何ヶ月?復帰の可能性は?
侍japanの源田壮亮、怪我とは報道されていたが骨折と発表された。右手なので送球も打撃も厳しい、代走要員でしか難しいかもしれない。ただ、中野や牧原もいる。栗山監督の判断を応援するのみ!!やね。#侍JAPAN #源田壮亮#骨折#中野拓夢 #牧原大成#栗山監督の判断 pic.twitter.com/Ilt55ga7nB
— 以出蔵🍎🦍📯🐼🍡🦍 (@shin5114) March 11, 2023
源田選手は右手指を骨折していたとのことですが、
骨折箇所や程度など詳細は不明。源田はこの日の試合前練習には参加せず、右手の薬指と小指をテーピングし、ユニホーム姿で試合前のメンバー紹介に登場してベンチ入りした。
このように、3月12日現在、源田選手の怪我の詳細や、骨折が全治何ヶ月なのかということについては発表されていません。
そこで、手の指を骨折した場合どの程度の治療・リハビリ期間が必要なのか調査してみたところ、
症状や部位によって違いますが、通常2~4週間の固定期間が必要とされていますので、もし2週間で骨がついている状態であれば、リハビリをして間に合うと思いますが、ここもしっかり医師に確認を取ってください。
このように、基本的には2~4週間に渡って指の固定が必要で、
全治には少なくとも1~3ヶ月程度を要するとのことです。
ちなみに、2022年の4月に『右手母指末節骨骨折』と診断された日本ハムの郡拓也捕手さんは、
実践復帰までおよそ4週間かかったそうです。
そうなると、源田選手のWBC期間中の復帰の可能性は限りなく低くなってしまいますが、栗山監督は源田選手の怪我について、
「いろいろ本人と話しながら前と進んでいる。もちろん何もないということはなく、痛めた部分はあるけど。このまま前に進んでいけると信じている」
このようにコメントされていて、源田選手をチームから離脱することについては言及されていません。
とはいえ、源田選手が今後、指を骨折したままショートで出場することは考えにくく、
チームに残るのであれば”代走”としての出場する可能性が考えられますが、
準々決勝、準決勝、決勝と進むにつれて過酷になっていくことを考えると、
源田選手はチームを離脱されて、野手の入れ替えを行う可能性が高いかもしれません。
※追記 2023/3/14
右手小指の骨折が判明した源田選手ですが、
白井ヘッドコーチは試合後、「今日くらいできたら、早い段階で試合復帰できるのではないか。彼はチームの戦力として当然考えている」とコメント。「彼が復帰してとチームとして考えていますし、彼もそのように考えて取り組んでいるので」と、このまま帯同させる方針を示した。
このように、源田選手は練習に参加し、キャッチボールやノックを受けたとのことで、
白井ヘッドコーチは源田選手の離脱せずに、侍ジャパンに帯同させることを示唆されました!
怪我の具合が心配ですが、このようなコメントをされているということは、源田選手がWBC期間内に試合に復帰する可能性もあるということですね!
源田の代わりの入れ替え選手は誰?
もしも源田選手が侍ジャパンを離脱されるとなると、あらかじめ選出されている予備登録メンバーの中から選手の入れ替えになるので、
侍ジャパンの野手の入れ替え選手は誰なのか?と、気になり調べてみると、
投手の予備登録メンバーは発表されていましたが、野手の予備登録メンバーは発表されていませんでした。
うわあ~
源田骨折か~
誰と入れ替えるんだろ?
野手の予備登録選手が全くわからない— つーさん (@ij33f) March 11, 2023
源田選手が守ショートの交代要員としては、すでに韓国戦の4回から、チェコ戦と出場している中野選手が先発する可能性が高そうですが、
やはりこの先中野選手が怪我をする可能性もありますし、調子が落ちる可能性もあることから、
ショートの代替要員を入れ替える必要がありますよね。
SNSでは、読売ジャイアンツの坂本勇人選手や、福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手を熱望する声が多く見られましたが、
坂本選手も今宮選手もWBC出場を辞退されていますので、予備登録メンバーに選出されている可能性は低そうですよね。
また、各ニュース記事で源田選手の入れ替え選手の候補として名前が挙がっていたのが、
・小園海斗選手(広島)
・菊池涼介選手(広島)
・紅林弘太郎選手(オリックス)
・長岡秀樹選手(ヤクルト)
・上川畑大悟選手(日本ハム)
・小深田大翔選手(楽天)
という面々でした。
鉄壁の守りに定評がある源田選手が離脱するのはチームにとっては痛手ですが、
入れ替え選手の候補として名前が挙がっている選手も日本のプロ野球でトップの実力を持つ猛者ばかりですので、
なんとかこのピンチを乗り切って欲しいですね!
ちなみに、選手の負傷による登録メンバーの入れ替えは各ラウンド終了後(1次ラウンド終了後、準々決勝後、2人ずつ)となっていますので、
オーストラリア戦後には何かしらの発表がありそうですね!
※追記 2023/3/14
前述したように、先日、源田選手の怪我(骨折)による選手の入れ替えはないようで、
このままチームに帯同させると白井ヘッドコーチが言及されましたので、
準決勝、もしくは決勝あたりから試合に復帰する可能性も出てきました!
源田の怪我(骨折)や復帰の可能性や入れ替え選手についてのまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
WBCは侍ジャパンの源田壮亮選手(ショート)が、韓国戦で右手の指を怪我(骨折)していたことが発表され、
全治何ヶ月で復帰の可能性はあるのか?
入れ替えがあるとすれば野手の予備登録メンバーは誰なのか?
ということについてまとめますと、
・源田選手の怪我(骨折)の詳細は発表されていませんでしたが、少なくとも指の固定期間は2~4週間で、全治には3ヶ月くらいかかる可能性も
・WBC期間中の復帰の可能性は低そうで、チームを離脱する可能性が高い
・源田選手の入れ替え選手や野手の予備登録メンバーは発表されていない
ということでした!
鉄壁の守備に定評のある源田選手なだけに、チームとしてはかなりの痛手となることが予想されますが、
源田選手には今後の選手生命や日本のプロ野球のシーズンもありますし、
無理せず、しっかり怪我(骨折)の治療に専念して欲しいですね!
野手の予備登録メンバーの候補として名前が挙がっている方々も強者ばかりですので、
WBC日本代表侍ジャパンにはこのまま勝ち進んでいって優勝をつかみ取って欲しいですね!
あわせて読みたい↓↓