『皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝』での”17人抜き”が話題の・ドルーリー朱瑛里(しえり)さんについてです。
2023年1月15日に行われた『皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝』にて、
中学生区間である3区を走った岡山県は津山鶴山中学3年のドルーリー朱瑛里さんが、
17人抜きで、9分2秒という区間新記録を出したことで注目を集めてますね!
そんな異次元の走りを見せたことで話題の・ドルーリー朱瑛里さんの、
身長や体重などのwiki経歴プロフィールについてや、進学先の高校などについて調査してみましたので、
気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
ドルーリー朱瑛里(しえり)の身長や体重や体重は?
ドルーリー朱瑛里(しえり)さんの身長や体重については、
今のところ公表はされておらず情報も見当たりませんでしたので、画像などから推測してみると、
恐らく身長は160cm前後、体重は45kg前後くらいではないでしょうか。
こちらは2022年の10月に開催された『JOCジュニアオリンピックカップ』に出場されたドルーリー朱瑛里さんの激励会で、
岡山県津山市の市長・谷口圭三氏との画像ですが、谷口市長も身長は公表されていないのですが、過去の画像から恐らく175cmくらいだと思われます。
出典元:https://www.instagram.com/p/CjPDIterTWY/
こちらは谷口市長とラモス瑠偉さんとのツーショット画像で、ラモスさんの身長が181cmで少々前かがみになっている感じからも、
谷口市長は175cmはありそうです。
そんな谷口市長よりも頭一つ分低いドルーリー朱瑛里さんですので、マイナス15cmとみておよそ160cmだと思われます。
また、体重に関しては、過去に陸上日本代表にも選ばれた長距離の女子選手・鍋島莉奈さんの身長/体重を参考にしてみました。
鍋島莉奈さんは、身長160cmで体重が45kgですので、
ドルーリー朱瑛里さんはまだ中学3年生で骨格などのことを考えると、体重は45kgを下回っているかもしれませんね。
また、日本の女子中学3年生の平均身長は156.5cmで、平均体重は50kgと言われていることからも、
ドルーリー朱瑛里さんの身長は平均身長より高く、細身体型であることがうかがえますね!
ドルーリー朱瑛里のwiki経歴プロフィール
プロフィール
本 名:ドルーリー朱瑛里(どるーりーしえり)
生年月日:2007年11月16日 15歳(2023年1月現在)
出 身:岡山県津山市
血 液 型:不明
身長/体重:推定160cm前後/45kg前後
中 学:津山市立鶴山中学校
趣 味:絵を描くこと
特 技:陸上
ドルーリー朱瑛里さんはまだ中学生(2023年1月現在)で一般の方であるため、経歴に関する情報はほとんど出ていませんが、
幼少期から運動が好きで走るのが好きだったというドルーリー朱瑛里さんは、小学4年生で陸上を始めたそうで、
『津山ジュニア陸上競技教室』で短距離のトレーニングをしながら、地元のマラソン大会などに出場されていたそうです。
その才能はすぐに開花し、小学6年生の時には『岡山県学童陸上競技大会』の800mで優勝を果たし、
2022年の『全日本中学校陸上競技選手権大会』の女子1500mで優勝、『U16陸上大会』の1000mでも大会新記録を打ち立てて優勝し、
なんと2022年の中学ランキングでは女子800m、1500mで1位に輝かれてるんんですって!
まさに女子陸上界の次期ニューヒロインといっても過言ではないほどの成績を残されていて、期待されている選手なんですね!
出典元:https://twitter.com/SNikkansports/status/1614482711800090624
憧れの選手は田中希実選手だというドルーリー朱瑛里さんですが、
『皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝』では中学生区間の3区で17人抜きという異次元の走りからも、
間違いなく将来のオリンピック候補に入ってくることでしょうね!
また、ドルーリー朱瑛里さんについて調べていると、小学生の時の作品が岡山県の美術館に飾られたり、
絵画コンクール入選されていたりと、絵を描くことも得意なようでして、
成績に関しても”オール5”だという情報もありました!
端正な顔立ちで美人さんで、絵も上手で頭も良いというドルーリー朱瑛里さん、
まさに”才色兼備”とはこのことですね~!
※ドルーリー朱瑛里さんがどこのハーフなのかや、ご両親やご兄弟についても気になる方はこちらもチェック↓↓
進学先の高校は決まってる?
続いて、ドルーリー朱瑛里さんの進学先の高校についてですが、現在のところまだ発表はされていません。
時期的にはもう進学先の高校は決まっているものと思われますが、
やはり陸上でこれほどの成績を残しているので、スポーツ推薦であることは確実でしょうし、
どこの高校もドルーリー朱瑛里さんを引っ張りたいでしょうね~。
例えばドルーリー朱瑛里さんの住む岡山県の陸上強豪校で言えば、公立で言えば『玉野光南高校』や『倉敷中央高校』、
私立で言えば、有森裕子さんの出身校として知られる『就実高校』や、
新谷仁美さんの出身校としても知られる『興譲館高校』などが有力候補でしょうか。
また、全国の陸上強豪校で行くと、愛知県の『中京大学附属中京高校』や、神奈川県の『相洋高校』、
千葉県の『市立船橋高校』や、『東京高校』などが有名ですよね。
また、ドルーリー朱瑛里さんの憧れでもある田中希実選手は、
地元兵庫の公立高校『兵庫県立三木東高等学校』でお父さんがコーチとしてトレーニングを積んでいたそうですね。
今のところドルーリー朱瑛里さんの進学される高校についてはなんとも言えませんが、
個人的には地元が近く陸上選手を輩出している『興譲館高校』や『就実高校』あたりではないかと予想します!
※追記
ドルーリー朱瑛里さんは2023年春に、岡山県は『津山市立鶴山中学校』から、『岡山県立津山高等学校』に進学されました。
ドルーリー朱瑛里さんは高校に進学し、4月30日に行われた『岡山県高校総体美作地区予選会』女子800mで優勝し、県高校総体への出場を決め、
5月6日に行われた『陸上・美作地区高校総合体育大会』では女子400mで60秒55で優勝など、すでに活躍されています!
ドルーリー朱瑛里(しえり)の身長や体重などwiki経歴や進学先の高校についてのまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
『皇后杯第41回全国都道府県対抗女子駅伝』で”17人抜き”という異次元の走りを見せた現役中学生(2023年1月現在)のドルーリー朱瑛里(しえり)さんの、
身長や体重などのwiki経歴プロフィールについてや、進学先の高校などについてまとめますと、
・身長は160cm前後、体重は45kg前後と推測
・小学4年で陸上を始め、全中での新記録や優勝に加え、2022年中学生ランキングでは、女子800m、1500mで1位
・進学先の高校についての情報はないが、予想では岡山の『興譲館高校』や『就実高校』ではないか
※追記
ドルーリー朱瑛里さんは2023年春に、岡山県は『津山市立鶴山中学校』から、『岡山県立津山高等学校』に進学されました。
ということでした!
ドルーリー朱瑛里さんはまだ中学生(2023年1月現在)ということもあり、陸上の記録以外はまだ情報は少なく、推測や感想が多い記事となってしまいましたが、
今回の全国駅伝での”17人抜き”はもちろん、これまでの陸上経歴からも、
今後は日本の女子陸上界を引っ張っていく1人になることは間違いないでしょうね!
もしかしたら2024年のパリオリンピックにドルーリー朱瑛里さんの名前が…
な~んてことも無きにしも非ずかもしれませんね!
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