2021年4月9日から全国放映されている大塚製薬の「ポカリスエット」のCMの話題がまだまだ絶えませんね!
「逆風はやがて追い風に変わる」というコンセプトのもと作られたCMで、波打つ床や動く天井などにCGなどは一切使われてなく、
実は巨大なセットだという事でも話題になりましたし、ポカリCM新ヒロイン・中島セナさんも話題になりましたね!
そんな壮大なスケールのポカリのCMを見ていると、「映画並みのセットでダイナミックだけど、海外の反応はどうなのかなぁ?」ということや、
「波打つ廊下がセットなら、中島セナさんの運動神経ってすごくない⁉」ということや、
「中島セナさんはまだ高校生だけど部活は運動系?」ということなどが気になり、調べてみましたのでご紹介していきますね!
中島セナさんの経歴プロフィールなどはこちら↓↓
ポカリCMの映画並みのセットに海外も絶賛!?
いや~、何度見てもすごいですよね。
メイキングを見るたび「セットなんだ…」と驚かされますよね…
初めて見た時は誰もが”CG”だと思ってしまいますよね。
本当に映画を見ているようでした。
もともと”CG”で作られる予定だったようですが、「実際にヒロインの子が走って汗をかくのを表現したい」という思いから舞台セットを作ることになったそうですね。
動く床の下には大きな車輪があって、それが動くことに寄って床が波打つ仕組みになっているそうですよ!
短冊カーテンや動く天井に最後のワイヤーアクション…
どれをとってもかなりお金がかかっていそうですね…汗
そんな映画並みの巨大なセットを駆使したポカリのCMは、日本ではもちろん海外の反響も大きかったようです!
YouTube動画のコメント欄やツイッターなどから一部抜粋して自分なりに翻訳してみました!
・映画のワンシーンのようだ!
・飲料のCMとは思えない。
・これがCMなのが残念、この作品の映画を見てみたい。
・CGなしでこの完成度は素晴らしい。
・これを見てもなおマーベルは自分たちの撮影方法がすごいと思いますか?
・とても感銘をうけた。
・何度も鳥肌がたった。
・普通は飲み物のためにこのCMは作らない。
・最新のCGを駆使していると思った。まさかセットとは…
抜粋元:YouTubeコメント欄、ツイッター
このように、海外からも絶賛の嵐!
英語のコメントしか翻訳出来ませんでしたが、この他にもハングル文字やアラビア文字など多くのコメントが寄せられていましたね!
確かに映画並みのセットですし、CMにしてはスケールがデカすぎますよね!
さらにCGなしとなるとなおさら驚きですよね。
僕が作ったわけではありませんが、同じ日本人として海外の方々からこれだけ絶賛の声を目の当たりにすると、嬉しくなってしまいますね!w
監督の柳沢翔(やなぎさわ しょう)さんを始め、スタッフの方々は本当に素晴らしいです!
それにしても本当に映画のワンシーンのようなスケールのCMなので、「中島セナさん主演で映画化されないかな~」と、本気で期待しちゃいます!w
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中島セナの運動神経がすごい!?
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上記したメイキング映像を見てもわかるように、あの高低差で波打つ床を85mも走り抜ける中島セナさんの運動神経や体幹ってやばくないですか⁉
実際に走ってみないと分かりませんが、個人的にはアスリートでも結構きついのでは?と思いました。
実際、中島セナさんは練習の時には何度も転んでしまい、表情を考えながらタイミングを計るなど、何度もテイクを重ねたそうです。
メイキング映像の中で、足や腕にプロテクターのようなものを装着していることからも、何度も転ぶであろうことが予想されていますよね。
そんな中、2日間の撮影を経て、本番では転ばなかったというのですから、中島セナさんの運動神経や体幹が素晴らしいということがうかがえるのではないでしょうか。
撮影時の心境を「スタッフさんやエキストラの皆さん、私といっしょに頑張っているので、自分のやることをやらなきゃ、と感じていました。あとは、転ばないようにしなきゃと」と振り返り、果敢に挑んだワイヤーアクションについて「遠心力に負けないように、足を揃えるのが難しかったです」とコメントした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
ワイヤーアクションにしても初心者がちょっとやそっと練習して、あんなに自然体でできるものではありませんよね!
それにしても、メイキング映像を見て中島セナさんの運動神経にも驚きましたが、ほとんど前を見ずカメラを持って走る2人のスタッフにも度肝抜かれましたね!汗
中島セナの部活や過去の運動経験は?
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ポカリのCMで波打ちながら動く床を走り抜けた中島セナさんの運動神経や体幹から、
「過去にスポーツやバレエなどをやっていたのかな?」と疑問に思い調べてみたのですが、
中学生の時は美術部だったそうです!驚
絵を描くことが好きです。美術部に入って油絵や水彩画を描いています。
引用元:https://www.vivi.tv/
また、中島セナさんが出演された2019年6月に公開された映画「ウィーアーリトルゾンビーズ」でのインタビューでは、
12―廃墟ビルの中でタケムラとやっているバスケのシーン。実際に中島さんと奥村さんが1対1でされたのでしょうか。運動は得意ですか?
「実際にバスケはやっています。運動は学校の体育程度しかしていませんが、バレーボールやバドミントンは好きです。」
というように、運動に関しては「学校の体育程度」というコメントが。
中島セナさんは現在15歳で高校在学中ですが、高校での部活動に関しての情報はありませんでしたので、芸能活動を行っているため部活動を行っていない可能性もありますよね。
また、過去に習い事やスポーツをやっていたという情報もなく、別のインタビューでは「漫画が好き」や「休日は絵を描いたり映画をみたり」というコメントや、
「たまに家族に外に連れ出される」という表現をされていたことから、中島さんが”インドア派”ということもうかがえるので、
ポカリのCMでのあの走りから感じた「運動神経」や「体幹」は何だったのでしょうか⁉汗
もともと中島セナさんの”潜在能力”として運動神経があり、体幹がしっかりとしていただけなのでしょうか⁉
ポカリのCMで監督を務めた柳沢翔さんはこのようなコメントを残しております。
いざ撮影が始まると、セナちゃんの熱量にみんなが引っ張られた。撮影中に、セナちゃんの表情がどんどん変わった。CMの冒頭と最後で表情がまったく違うのは、2日間、順番に撮り進めていくなかで、完全にセナちゃんが覚醒していったから。狙っても、もう撮れないですね。コンテを描いていた時の数百倍くらい、全然違うものになりました。本当にセナちゃんがヒロインでよかった。
引用元:https://navicon.jp/
このコメントにあるように、もしかしたら、運動経験などがあまりない中島セナさんですが、もともと潜在能力として”運動神経”があり、
撮影の中で「覚醒」したのかもしれませんね…
もしくは中島さんの”気力”のこもった「熱量」で乗り切ったのか…
いずれにしても”運動神経”がいいとか悪いとか、走れる走れない以前に、中島セナさんには計り知れない”ポテンシャル”があるということが感じられますよね…
色々と謎に包まれている中島セナさんなので、ますます今後の活躍に期待が高まりますね!w
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まとめ
2021年のポカリスエットのCMがCGではなく映画並みの大がかりなセットであることで、海外の方々もその撮影技術などに絶賛の嵐でしたね!
CM曲「BLUE SOULS」を担当された謎のアーティスト「A_o」のボーカルの”アイナ・ジ・エンドさんもこのようなツイートを!
もうずっと言いたかったけど
ポカリのCM最高だよね— アイナ・ジ・エンド (@aina_BiSH) April 22, 2021
そんな大がかりなセットで波打ち歪む床や動く天井の中を走り抜けるポカリ新ヒロインの中島セナさんの運動神経や体幹には驚かされましたが、
中学では美術部で運動経験などがあまりないことから、中島セナさんからは計り知れない”ポテンシャル”を感じると共に、今後への期待がさらに高まりました!
次はどんなことで驚かせてくれるのか…
これからも中島セナさんから目を離せませんよ~!!
以上、最後までご覧くださりありがとうございました。