2022年1月期のドラマ「ユーチューバーに娘はやらん!」への出演を皮切りに、3月公開の映画「余命10年」への出演や、映画「この街と私」での主演、
さらには、5月公開予定の「流浪の月」への出演も決まっていて、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演など、
まさに出演ラッシュ真っただ中の若手女優・上原実矩（うえはら みく）さんをご存でしょうか。
映画の出演が多くドラマ出演は割と少ないので、もしかしたらまだ上原実矩さんのことを知らないという方もいらっしゃるかもしれませんので、今回は、
出演ラッシュで注目を集める若手女優・上原実矩さんの演技力の評価についてや、過去に出演されてきた映画やドラマについてや、
女優としての今後の目標などについてまとめてみましたので、解説していきますね！
上原実矩の演技力の評価がすごい!?
この投稿をInstagramで見る
冒頭で先述した通り、2022年ドラマや映画に引っ張りだこ状態の若手女優・上原実矩さん。
出演ラッシュということでもその演技力は明白かもしれませんが、上原実矩さんは2021年の公開映画「ミューズは溺れない」への出演で、
「TAMA NEW WAVEコンペティション」にて”ベスト女優賞”を受賞されているんです！
「TAMA NEW WAVEコンペティション」とは、”日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見”が目的とされる映画祭で、
過去には古川琴音さんなども”ベスト女優賞”を受賞されています。
まさに上原実矩さんが若手女優として注目され、その演技力が高く評価された瞬間でした！
そして、上原実矩さんのその演技力はファンや視聴者からもかなり高く評価されていて、
正直なところ物語はそれほど起伏もなく、まぁ業界はそんな感じなんだろな………でした。
が、しかーし、上原実矩さんです、上原実矩さんが素晴らしく良かったです！
表情も佇まいも、こんなに魅力的な演技をされる俳優さんがいるの初めて知りました👍
他の出演作も観たくなりました。 pic.twitter.com/WvEnYTvH2Q— 純・MJJ (@MopJayJun) March 6, 2022
富田望生ちゃんと上原実矩ちゃんの演技力まじで凄すぎて…夏
— うぐい (@____le16) July 13, 2020
主人公の推しキャラは売店のお姉さん。ダントツで上原実矩さん。あのテンポのいい喋りと自然な演技とセリフの砕けた感じはたまらない。
— 🌻 (@74gogosunny) May 10, 2020
青葉家のテーブル🍚
テーマも監督も出演者も好きなのに、なんか気になる所が多くて最後までのりきれなかった…が、西田尚実はやはり最強✨
そして裏主人公は与田ちゃんでは😳
上原実矩さんっていう方なのね、役も演技もよかったな～あと唐突に現れる蛙亭 中野の破壊力よ😂 舞台あらし…！ pic.twitter.com/x0qUZRNrWX
— おぎこ (@Ogico_191109) October 16, 2021
ガールズステップ観た感想が何かって言ったら、上原実矩ちゃんの虜になったよねぇぇええええ😳💗普通に観終わってから必死にこの子のこと調べてしまった。これは麻友ちゃんのときと同じ現象だ😳💗やっぱり演技ってすごい！！尊敬するぅ〜😭💗💗 pic.twitter.com/8jD50feS9k
— ｎｏｎｏｋａ🌻💗 (@nonoka999) March 12, 2016
このように、上原実矩さんを昔から知っている方も、最近知ったという方も、その演技力を絶賛されていますよね！
映画「青葉家のテーブル」でのピンク色のヘアスタイルは印象的で、圧倒的な存在感でした！
上原実矩さんは、2015年の映画「暗殺教師」では真面目な女子中学生役で、次作の「ガールズ・ステップ」ではヤンキー女子高生役を好演した事でも話題になったのですが、
そんな真逆の役柄を演じられるのも、やはり”演技力”がなければ成し得ないことですよね～。
上原実矩さんの出演作を「まだ観たことない」という方は、ぜひ過去の出演作を振り返って、上原実矩さんの演技力に胸を打たれてみてはいかがでしょうか。
というわけで、上原実矩さんの過去に出演された映画やドラマをまとめてみましたので、以下より解説していきますね！
上原実矩の過去の出演映画やドラマまとめ
この投稿をInstagramで見る
上原実矩さんはどちらかというと映画への出演が多いので、まずは映画からチェックしてみましょう！
2010年
・「君に届け」 黒沼爽子（少女時代）役
2013年
・「風俗行ったら人生変わったwww」 東出 役
2014年
・「大人ドロップ」
2015年
・「暗殺教室」 奥田愛美 役
・「ガールズ・ステップ」 貴島美香 役
2016年
・「暗殺教室〜卒業編〜」 奥田愛美 役
・「全員、片想い」 カンザキ 役
2017年
・「ろくでなし」 木内幸子 役
2018年
・「飢えたライオン」 杉本明日香 役
・「来る」 巫女 役
・「僕らは春が来る前に」 安藤真白 役
2020年
・「私がモテてどうすんだ」 中野あまね 役
・「宇宙でいちばんやさしい時間」 山崎夏美 役
2021年
・「青葉家のテーブル」 与田あかね 役
・「ミューズは溺れない」 朔子 役
2022年
・「余命10年」 美弥 役
・「この街と私」 主演・村田美希 役
・「流浪の月」 野澤泉 役 5月13日公開予定
このように、上原実矩さんはかなりの数の映画に出演されていて、話題作への出演も多いですね！
毎年のように何本もの映画に出演されているので常に映画の撮影をされているという感じでかなり忙しそうですね。
2021年の映画「この街と私」（撮影は3年前）が初主演というのは意外でしたが、上原実矩さんは”裏主役”ということでも話題になっていて、
「ガールズ・ステップ」や、「来る」や、「青葉家のテーブル」では主役級の存在感を発揮されています。
初主演となった「この街と私」もかなりの評判ですし、何かの拍子で主演やヒロインという大役が増える可能性も十分に感じられる女優さんです。
上原実矩の出演ドラマ
この投稿をInstagramで見る
続いて、上原実矩さんが過去に出演されてきたドラマをまとめてみました。
2013年
・「放課後グルーヴ」 鴨志田映見 役
2015年
・「武士の娘 鉞子とフローレンス～奇跡のベストセラーを生んだ日米の絆～」 杉本鉞子（少女時代）役
2016年
・「賢者の愛」 朝倉百合（高校時代）役
2017年
・「新宿セブン」 第7話 鈴麗 役
2019年
・「がっこう××× 〜もうひとつのがっこうぐらし!〜」（Amazonプライムビデオ） 篠原実咲 役
・「ストロベリーナイト・サーガ」 第4話 内村珠希 役
・「全裸監督」 高橋聡子 役
・「主人公」（YouTube） 大平春菜 役
2021年
・「神様のカルテ」 御影深雪 役
2022年
・「ユーチューバーに娘はやらん!」 村木美香（ミカジャン） 役
・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
このように、映画に比べるとドラマ出演は少なめですが、あれほどの数の映画に出演されているので納得です。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関しては役名はなく第1回、第2回のみの出演だったようですが、
「ユーチューバーに娘はやらん!」でのYouTuber・ミカジャン役ではかなりの存在感を発揮されていました！
ドラマデビューとなった「放課後グルーヴ」では、ご自身にとっても”女優業を本格的にやっていく”というきっかけにもなったとインタビューで語られていました。
上原実矩の女優としての今後の目標は？
この投稿をInstagramで見る
上原実矩さんの女優としての今後の目標についても気になって調べてみると、近々のインタビューなどは見つからなかったのですが、
2019年のインタビューではこのようなコメントを残されていました！
周りに海外での経験がある方が多かったり、今まさに海外で仕事をしている方もいるので、海外の仕事現場にも触れて見たいです。海外の映画祭でレッドカーペットを歩きたい。映画祭で賞を受賞する。
引用元：https://mdpr.jp/
うぉぉ！目標は海外進出なんですね～！
そしてこのようなコメントからも、上原実矩さんは映画に思い入れがあるということもうかがえるので、映画主体でオーディションを受けているようですね。
最近は映画「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞で”国際長編映画賞”を受賞するなど、日本の映画が世界で認められたことも記憶に新しいですし、
上原実矩さんにもぜひレッドカーペットを歩くような世界で認められる女優さんになって欲しいですね！
また、上原実矩さんは学生時代にダンスや空手や陸上などの経験があり、体を動かすことが大好きなことからも”アクション”に挑戦したいともインタビューで語られていたので、
個人的には上原実矩さんの”アクションシーン”にも期待したいですね！
あわせて読みたい↓↓
まとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
2022年出演ラッシュで若手女優としての注目度がぐんぐん上がってきている上原実矩さんの、
演技力の評価や、過去の出演映画やドラマ、女優としての今後の目標などについてまとめさせていただきました。
「TAMA NEW WAVEコンペティション」で”ベスト女優賞”を受賞された経歴を持ち、
ネットの反応を見てもファンや視聴者からの演技力の評価もかなり高い上原実矩さんですので、
女優としての今後の躍進に期待大ですね！
まだ上原実矩さんのことをあまり知らなかったという方も、ぜひ過去の出演作を振り返ってみたりして、上原実矩さんの演技力を堪能して見てくださいね！
そして、皆で一緒に応援していきましょ～！
以上、最後までご覧くださりありがとうございました。
