「さくらの親子丼」や大河「麒麟が来る」への出演で話題を呼んだ、女優・井本彩花さんが、まだまだドラマに引っ張りだこです!!
3月25日「Paravi」にて独占配信が決まった『やりすぎ都市伝説』のドラマ化「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ」内のショートドラマ「見てはいけない夢」での主演抜擢や、
4月15日スタート(毎週木曜よる9時~)の新ドラマ『桜の塔』への出演で話題を呼んでます!
今回は、新ドラマに引っ張りだこな井本彩花さんの、
などについて解説していきますね!
参考になれば幸いです!
井本彩花さんの経歴プロフィールなどはこちら↓↓↓
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井本彩花がドラマに引っ張りだこ!
『やりすぎ都市伝説』ドラマ化「見てはいけない夢」主演!
【26日放送】『やりすぎ都市伝説』がドラマ化 井桁弘恵、井本彩花、瀬戸利樹ら出演https://t.co/mLeyWUSM49
テレビ放送に先駆け、25日深夜0時よりParaviにて『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ』が独占配信されるhttps://t.co/mLeyWUSM49
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) March 15, 2021
井本彩花さんが主演の「見てはいけない夢」とは、有名なネット都市伝説「猿夢(さるゆめ)」を実写化したものだそうでうす。
「猿夢」とは、2ちゃんねるのオカルト版への投稿が発祥の都市伝説で、
夢の中で、猿が運転する電車に乗っていたところ、残虐な行為を示唆するアナウンスが流れ、乗客が次々に惨殺されていくという内容。
猿夢の話を聞くと、同じ夢をみるという噂も。検索してはいけないワードとしても知られている。
引用元:https://kyofu.takeshobo.co.jp/
やばいですね…
もう検索しちゃったんですけど…泣
となると、井本彩花さんは主人公なので、役どころは”夢を見る本人”ということになりますよね…
私はネットで全文を読みましたが、ここには書けないようなかなりエグい内容になっているので、ドラマでどこまで再現できるのかもまた見どころではないでしょうか。
考えただけでも発狂してしまいそうな役どころだと思うので、そのような役を演じる井本彩花さんの演技にも要注目ですね!
4月スタート連ドラ『桜の塔』出演!
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『桜の塔』は、玉木宏さんが主演の刑事ドラマで、内容は、
桜の代紋を掲げる警察で巻き起こる“大乱”を描出。警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる、組織内の《パワーゲーム》を描きながら、《野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマ》
と、なってます。
かなりドロドロした警察内部のパワーゲームが描かれていそうな印象ですねぇ~。
井本彩花さんの役どころは、高岡早紀さん演じる小宮志歩がママを務める銀座の高級クラブ「S」のホステス・及川明深役!
クラブ「S」は警視庁の面々が通うというクラブなので、個性の強い警視庁の方々の誰とどんな風に関わっていくのかも見どころですよね!
井本さんとしては”大人”の役を演じるのは初めてだそうなので、演技にも注目が集まるでしょうし、
井本さんのあの美貌ですから、”ホステス”のようなゴージャスでセクシーなドレス姿もまた話題になりそうですね!
しかし、井本さんは現役高校生なのにホステス役とはすごい抜擢ですよね~。
学校側は平気なのでしょうか⁉汗
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井本彩花の演技力は確実に上昇している!?
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井本彩花さんが女優としてドラマデビューしたのが、2017年の12月に放送された「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」なのですが、
当時、ツイッターなどでは「演技が下手」とか、「セリフが棒読み」という記事が目立ち、ツイッターなどでもその評価は低かった印象でした。
そして今現在でも井本さんの”演技”や”演技力”などについてネットで検索をかけると、そのような記事がちらほら。
私個人としては、デビュー作というのはドラマでの初めてのお芝居ですし、多少ぎこちないのは仕方がないですし、特に井本さんの”演技”について”下手”と思ったことはありません。
現に井本さんの出演デビュー作「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」で共演した、事務所の大先輩でもあった米倉涼子さんも当時このようなコメントを残していました。
「私がドラマに初出演したときは、たった一言のセリフだったのに、ものすごく緊張してしまって…。最低でも10回はNGを出しちゃったんですよ。でも、彩花ちゃんは堂々とセリフを喋ってお芝居をしていて…! まだ中学生なのに、すごくシッカリしていて根性があるし、スゴいなって思いました」
「演技が上手!」と絶賛されているわけではないですが、女優としての経歴が長いプロの目から見ても、「初めてなのにすごい」というお褒めの言葉が出るのですから、
井本さんの女優としての”素質”さえ感じさせるコメントですよね。
その後も数々のドラマに出演され、ドラマデビューからのキャリア5年間の中で、井本さんの演技力はどんどん上昇してきているという証明にもなったのが
、ドラマ「さくらの親子丼」や大河ドラマ「麒麟が来る」ではないでしょうか。
「さくらの親子丼」での難役
【真矢ミキ 主演】【内藤理沙】【井本彩花】2020年10月17日(土)スタート!オトナの土ドラ『さくらの親子丼』(シリーズ第3弾)出演!https://t.co/fmCBWKP6nz#真矢ミキ#内藤理沙#井本彩花 pic.twitter.com/yNWYDWRaMf
— be amie Staff (@be_amie) October 13, 2020
2020年10月に放送されたドラマ「さくらの親子丼」第3シリーズで井本彩花さんは、
”家族の虐待を受けて非行に走る少女・門倉真由子”という難役をオーディションで勝ち取っているんです!
オーディションでは、ドラマにでてくる”さまざまな問題を抱えた子供たちを受け入れる施設「民間シェルター」”の中の子供たち一人ひとりをすべて演じたそうで、
井本さんは、演じてみて一番自信のなかった”門倉真由子”役に抜擢が決まり、驚いたそうです。
自信もなく納得のできなかった演技が、プロの目に留まる、しかも難役…
これも一つの”演技力”の証明になるのではないでしょうか。
井本さんも「今まで演じてきた役の中で一番難しかった」とコメントされていましたが、ドラマでも心に傷のある少女という難役を見事に演じ切っていたと思います!
大河ドラマ「麒麟が来る」という大抜擢
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井本彩花さんの大きな目標でもあった大河ドラマ出演。
2020年11月8日「麒麟が来る」第31回への出演でその夢が叶いました。
役どころは、織田信長の妹で”戦国一の美女”と言われた”お市”役という大役!
大河出演がオーディションだったのかオファーだったのかは情報を得られませんでしたが、俳優たるもの一度は憧れるであろう大河ドラマへの出演ですよ⁉
もう井本さんの”演技力”については明白でしょう⁉
”お市”役と言えば、かつて大地真央さんら有名な女優さんが演じた大役です!
ドラマではセリフは少なかったものの、”表情”での演技が求められるという難しい役だったそうですが、”芯があって強い女性・お市”を、堂々と演じていたように見えました。
当時の演出担当の一色隆司さんはこのようなコメントを残していました。
「井本さんは、まだ17歳。自分とはかけ離れた境遇のお市を演じることはとても大変だったと思います」としながらも、「井本さんは、とても真面目な方という印象で、同時に負けず嫌いな所があるので、市の思いや在り方について、自分にはない部分をどう表現するかを絶えず模索して芝居を構築していってくださいました」と感心。
このように、井本さんは台本に書かれていない部分にも気を配ったりすることで役柄をリアルに感じたり、
家での練習はもちろん、セリフを100回は読むなど、ドラマ出演のたびに常に努力をしている女優さんなのです。
時には前の日から役に入って眠れなくなることもあるという、お芝居への情熱も伝わってきますよね。
そんな負けず嫌いで努力家で探求心のある井本さんの”演技力”にはさらに磨きがかかり、今後は”朝ドラヒロイン”や、”連ドラ主演”という大役のお声もかかるかもしれませんね!
井本彩花の演技の評価や世間の反応は?
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ドラマデビュー当時の井本彩花さんの演技に対する世間の評価には厳しいものがありましたが、ここ何年かでの演技の評価はどうでしょうか。
世間の反応を見てみましょう。
『あなたには渡さない』第4話、視聴了。主人公・上島通子(木村佳乃)の娘・優美を演じているのは、井本彩花さん。昨年末の『ドクターX』第9話のゲストで女優デビューした時は、あまりの初々しい演技力に心配になったものでしたが、たった1年で目覚ましい成長ですね♪#あなたには渡さない #井本彩花 pic.twitter.com/hvbaxrcnKX
— ビーグルキネマ (@bgour_kinema) December 4, 2018
とても自然な演技で言うことなしです。500点。途中からなので内容はあまり掴めてないけど( ´•̥ ̫ •̥` )#井本彩花
— ジャッキー Jr (っ’-‘)╮=͟͟͞͞きゅんです💗 (@fck_810) December 12, 2020
さくらの親子丼に出てた井本彩花ちゃんめっちゃ可愛い。涙の演技見た時1リットルの涙の沢尻エリカを一瞬重ねてしまった🤔
— りんご🍎 (@oyatsunoringo) December 26, 2020
井本彩花ちゃん演技が良くなってる 作品は昼ドラ調だと思ったら制作は東海テレビで納得 #さくらの親子丼
— はる☆ (@eccome) November 14, 2020
一部のご紹介でしたが、このように、初めて井本さんの演技を見る方の評価も良く、「演技が良くなった」という声も多数。
井本彩花さんについて過去のインタビューなどを調べてみてわかったのが、本当に”演技”に対する情熱や、”役作り”に対する姿勢など、”努力”を常にしているんです。
まだ17歳ですからね、すごいですよ。
無敵の美貌もお持ちですし、個人的見解ではこのような方は絶対伸びると思うので、ぜひこれからも女優として第一線で活躍していただきたいと思います!
井本彩花の出演ドラマまとめ
ドラマ「女子高生の無駄づかい」井本彩花が出演、“マジョ”こと九条翡翠に(コメントあり)https://t.co/OhxuCMnmbl
#女子高生の無駄づかい #jyoshimuda #女子無駄 pic.twitter.com/rMJKcJIshW
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) December 1, 2019
最後に、「このドラマに出てたの⁉」という方や、「まだ見てない!」という方のために、井本彩花さんの過去の出演ドラマをご紹介します!
2017年12月
・『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第5シリーズ 第9話 九重遥 役
2018年11月
・『あなたには渡さない』 上島優美 役
2019年7月
・『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』 桜井モカ 役
2020年1月
・『女子高生の無駄づかい』 マジョ(久条翡翠) 役
2020年3月
・『ラーメン大好き小泉さん 二代目!』 高橋潤 役
2020年10月
・『さくらの親子丼 』第3シリーズ 門倉真由子 役
2020年11月
・大河ドラマ 『麒麟がくる』第31回~ 市 役
このような女優経歴を見ても分かるように、2020年に入ってからは間髪入れずドラマ出演されています!
2021年もすでに3月25日には「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 ザ・ドラマ」、『見てはいけない夢』での主演や、
4月スタートの新ドラマ『桜の塔』のホステス役も決まっているので、
これからも井本彩花さんのドラマへの引っ張りだこは続くでしょう~!
それにしても、映画の出演がないのが気になりますね~。
事務所の関係なのか、高校の関係なのか、何かわかれば追記しますね!
井本彩花さんの経歴プロフィールなどはこちら↓↓↓
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まとめ
2021年、井本彩花さんは『やりすぎ都市伝説』ドラマ化「見てはいけない夢」での主演や、新ドラ『桜の塔』出演など、すでに引っ張りだこですね!
2017年ドラマデビュー当時はツイッターなどでの演技の評価はあまりよくありませんでしたが、『さくらの親子丼』や大河『麒麟が来る』などの数々のドラマ出演を経て、
確実に演技力も上昇し、井本さんの演技に対する評価も格段によくなりましたね!
井本彩花さんの活躍は、これからもっと増えていくでしょうから今後も目が離せません!
最後までご覧くださりありがとうございました。