カタールワールドカップでの大活躍で世界中から注目を集める日本代表の三笘薫選手についてです。
ワールドカップでの”奇跡の1mm”などなど、大活躍したことで海外からも注目を集め、ビッグクラブへの移籍も期待される三笘薫選手ですので、
気になる移籍金や、年俸について調べてみました!
2022年現在の移籍金や年俸に加え、過去のデータなどから移籍金や年俸の推移などについても調査してみましたので、
気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
もっと三笘薫について知りたい!!↓↓
三笘薫の移籍金がすごい!?10倍って本当!?
出典元:https://www.instagram.com/p/Clq8MAUvhYT/
カタールワールドカップでの活躍にて、ビッグクラブへの移籍もあるのでは?と囁かれている三笘薫選手ですが、
その移籍金が話題になっていて、なんとこれまでの10倍ほどになっているんだとか!
三笘薫選手の2022年12月現在の移籍金(評価額)は推定1000万ユーロと言われているそうで、日本円にしておよそ14億3000万円ですって!
この額だけ見てもいまいちピンと来なかったので、過去のデータを調べてみると、
川崎フロンターレからブライトンに移籍した際の移籍金は300万ユーロでしたので、日本円にした約4億3000万円!
三笘薫選手が川崎フロンターレからブライトンに移籍されたのが2021年の8月ですので、
※労働許可証の関係で2022年7月まではベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ
およそ1年ちょっとで約4倍もの金額に跳ね上がってますね!
三笘薫選手の移籍金の高騰はワールドカップでの活躍が主な理由のようですが、1年ちょっとで4倍はやばいっすね…。
しかし、これはあくまでも推定の推定だと思われますが、先日、『東スポWEB』の記事にて、
公認資格を持つ選手代理人の田路雅朗氏の査定によれば、
「元値の10倍は取れる。(資金力のある)イングランドのクラブなら40億円くらいなら出すクラブはあるさ」
このような金額を予想されてました!
もちろん公認資格を持つ選手代理人の方の予想ですからかなり信憑性は高そうですが、
10倍ってやばいですよね…40億って…
だってそれ以外に年俸も払うんですよね…?
と、驚くと同時に、カタールワールドカップでの三笘薫選手の躍動するプレーを見てると、
「そりゃそうだろ!」という気持ちにさえなってきますね!
移籍金ってこれでも安いの?
しかし、三笘薫選手の現在の移籍金(推定14億3000万)という金額に関しては、ビッグクラブにとってはそれほど高くないんだとか。
ニュース記事では”破格の安値”や、”お買い得商品”と報じられているところもあったので、
「いったい海外の選手の移籍金はどれくらいなの!?」と気になり調べてみると、
・ファビオ・ヴィエイラ(ポルトガル)
ポルト→アーセナル 移籍金3500万ユーロ(約48億円)
・ダルウィン・ヌニェス(ウルグアイ)
ベンフィカ→リバプール 移籍金7500万ユーロ(約108億)
・エデン・アザール(ベルギー)
チェルシー→レアル・マドリード 移籍金1億1500万ユーロ(約166億)
ザっと”若手”、”中堅”、”ベテラン”といった感じで並べてみましたが、海外の選手ですと若手でも最低40億はくだらないといったところで、
三笘薫選手の推定14億と比べても、確かに破格ですよね。
では、日本人選手を見てみると、
・堂安律
PSV→フライブルク 移籍金800万ユーロ(約11億5000万)
・冨安健洋
ボローニャ→アーセナル 移籍金1700万ポンド(約25億5000万)
このように、富安選手のアーセナルへの移籍でも25億と、やはり海外の選手に比べると安いですよね。
今回のワールドカップを見ても分かるように、日本の選手の期待値もどんどん上がり、評価額も上がってきているので、
今後は海外の選手並みの移籍金が発生する選手が増えることは間違いないでしょうし、
三笘薫選手の次の次の移籍時には、移籍金も倍以上~4倍くらいに跳ね上がるようなプレーを見せて欲しいですね!
三苫薫の2022年現在の年俸は?過去の年俸や推移も気になる!
続いて、三笘薫選手の気になる年俸についてです!
イングランドはプレミアリーグのブライトンに所属する三笘薫選手ですが、現在の年俸は、
1億7500万円~14億円
と、言われています。
なぜこのように金額の幅が大きいのかというと、
年俸が1億7500万円は保証されていて、試合への出場数や出来高(ゴールやアシスト)などによって上昇するということなんですって。
ブライトンでは躍動しているものの途中出場が多い三笘薫選手ですので、14億とまではいかないと思われますが、
ベルギーリーグでのユニオン・サン=ジロワーズでは21試合に出場し、5ゴール4アシスト、
2022年の11月にはブライトンで初ゴールを決めているので、5億円くらいはいってそうですね!
また、カタールワールドカップであれだけ活躍された三苫薫さんですので、
各クラブに獲得されまいとブライトン側が年俸を増やしてるかもしれませんしね!
例えば三笘薫選手の年俸が5億円と仮定すると、月収で言えば約4,000万円で、ワールドカップの賞金やボーナスも含めると、
とんでもない額になりそうですよね…。
とはいえ、やはり海外の選手と比べると年俸もかなり少ないと言えるかもしれません。
・トーマス・テイェ・パーテイ(アーセナル、ガーナ代表)
→年俸約17億円
・キリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン、フランス代表)
→年俸約307億円
過去の年俸や推移は?
海外のトップ選手のわけがわからないような金額の年俸は忘れて、三笘薫選手の年俸の推移を過去のデータで比べてみると、
川崎フロンターレ
・2020年 およそ480万円
・2021年 およそ2000万円
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー1部)
・2021年8月~2022年8月 およそ1億7500万円
ブライトン
・2022年8月~ 1億7500万円~14億円
このように、三笘薫選手の年俸は川崎フロンターレ時代は1年で約5倍に膨れ上がり、
さらに1年で8~9倍と膨れ上がってるんですね~!
これほどの年俸の推移を見ても、三笘薫選手のただならぬ成長と活躍がうかがえると共に、
さらにその裏には才能はもちろんですが、計り知れない努力があってのことでしょうね!
三笘薫の移籍金や年俸についてのまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
2022年12月現在、プレミアリーグはブライトンに所属し、カタールワールドカップの活躍でビッグクラブへの移籍の噂もある三笘薫選手の、
移籍金についてまとめますと、
・川崎フロンターレ→ブライトン およそ4億3000万円
・2022年12月現在 推定およそ14億3000万円
・公認資格を持つ選手代理人の田路雅朗氏の予想 およそ40億円
ということでした!
また、三笘薫選手の現在の年俸や、過去の年俸推移に関しては、
・川崎フロンターレ時代 480万円→2000万円
・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー1部) 最低1億7500万円
・ブライトン2022年12月現在 1億7500万円~14億円
ということでした!
三笘薫選手の移籍金や年俸は、海外の選手に比べるとそれほど高くないように感じますが、
やはり短期間での伸び具合がすごくて、2023年以降は海外の選手並みに、いやそれ以上の金額に膨れ上がるような活躍をしてくれることを願いながら、
これからも応援していきましょ~!