大河ドラマを含む数々のドラマやCM出演や、子供向けファッション誌『キラ☆ピチ』の専属モデルを務めるなど、子役時代から活躍されており、
プラチナムプロダクション育成プロジェクト『Shibu3 project(シブサンプロジェクト)』ではリーダーに抜擢され、
アイドルグループ「ぴーおん♡」のメンバーとしてのアイドル経歴もあり、
”人気タレントの登竜門”とも称される「ミスマガジン2019」にてグランプリを獲得するなど、グラビアも含め幅広いジャンルで活躍してきた豊田ルナさん。
高校卒業と共にアイドルも卒業され、7月スタートの「ウルトラマントリガー」にてヒロイン・シズマ ユナ役としての出演で話題になっていますね!
そんな豊田ルナさんについて調べていると、もともと芸能界に入った時は、”豊田留妃(とよだ るな)”名義で子役としてスタートされていて、
「ミスマガジン2019」への出場を機に”豊田ルナ”へと改名されていたので、
改名の理由ってなんなのかなぁ?
そもそも”トヨダ ルナ”という名前は本名?芸名?
本名だとしたら”留妃(るな)”という名前はかなり珍しいけど名前の由来は?
などなど、豊田ルナさんの名前に関する疑問が次々と湧き、気になったので調べてみました!
豊田ルナさんの変顔や評判や経歴プロフィールについてはこちら↓↓
豊田ルナは芸名で本名は豊田留妃(とよだ るな)?
2019/2/24 渋谷アイドル劇場
ピンククラス ライブ撮影モデル 豊田留妃さん
お団子可愛い😆#豊田留妃#シブサン#アイドル劇場 pic.twitter.com/2QHLMl1eaq
— まさと (@masatoi4) February 26, 2019
結論から申しますと、豊田ルナが芸名で、豊田留妃(とよだ るな)という漢字表記が本名という説が有力視されています。
というか、ウィキペディアや各社ニュース記事などでは「本名および旧芸名」などと紹介されていて、数々のトレンドサイトなどでも「本名」と紹介されています。
しかし、どこを探しても本人によるインタビューなどでの公表が見つからないんですよね~。
ましてやデビューの時から「豊田留妃」名義で活動されていて、”留妃”という漢字を”るな”と読ませるのはかなり珍しいと思いますので、
「本名ですか?」や「名前の由来は?」というインタビュー記事が残っているはずなのですが、どこを探しても見つかりません…
さらに気になって調べてみると、このようなツイートを発見しました!
豊田ルナさん、プロフィール見たら誕生日がウルトラマン第1話の放送日だった。
あと、名前のルナも本名だった。 pic.twitter.com/m7o4qiKItb— あべ (@abe_8170) July 10, 2021
豊田ルナさんって、本名(名前表記は漢字)なんだ!
ルナモードからかと思ってた。#ウルトラマン55周年#尊哉の部屋 pic.twitter.com/VXL2ZNK48h— なかけん。 (@Nakaken_UPAL) July 10, 2021
こちらツイートからは、明らかに何かを見て、「本名なんだ!」や「漢字表記なんだ!」とおっしゃられていると思われるので、
豊田留妃(とよだ るな)が本名であることは、ほぼ間違いないかもしれませんね!
ツイートの日付の7月10日とは、「ウルトラマン55周年」だったそうで、イベントか何かで豊田ルナさんの本名について公表されていたのかもしれませんね!
豊田ルナ(留妃)の名前の由来は?
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豊田ルナさんの本名が”豊田留妃”だとすると、”留妃”と書いて”るな”と読ませる名前の由来も気になりますよね~。
先述したように、豊田ルナさんの名前についてのインタビュー記事などが見つけられなかったので、本人による公表はないのですが、
ここでは漢字の意味などをヒントに”留妃”という名前の由来を予想してみましょう!
まず、「留」という漢字を名前に使う際の意味としては、「安定感」や「故郷を大切にする」という意味があるようで、
名付けに込められる願いとしては、「穏やかで安定感がある人」や、「幸せな家庭を気づけるように」があるそうです。
そして、「妃」という漢字を名前に使う際の意味としては、「高貴さ」、「品格」、「美しさ」というイメージから、
「素敵な女性になってほしい」という親の愛情を込められるとも言われています。
有名どころだと、世界三大美女とも言われている「楊貴妃」にも使われていますね。
しかし、「妃」という漢字の読み方は、「ヒ・きさき」なので、ルナさんの「ナ」とは読めませんので、
両親もしくは祖父母の方が、どうしても「妃」という漢字を使いたかったということがうかがえますよね。
これらのことをまとめると、
・「高貴さや美しさを持った素敵な女性になってほしい」
・「故郷を大切にしつつ、幸せな家庭をきづいてほしい」
という願いが込められた名前の由来なのかもしれませんね。
あくまでも個人的予想に過ぎませんが、なんとも素敵な由来ですね!w
ちなみに、”るな”という名前に使う漢字としては、月にまつわる「月奈(るな)」や、宝石にまつわる「瑠那(るな)」、水にまつわる「流麗(るな)」などがあるそうです。
豊田ルナさんの変顔や評判や経歴プロフィールについてはこちら↓↓
豊田留妃(とよだ るな)から豊田ルナへの改名理由は?
本日5/7より、「豊田留妃」から
『豊田ルナ』に改名致します!漢字からカタカナになっても愛称は
“るんちゃん”のままです☺︎︎そして、改名1発目の挑戦がミスマガジン2019となりました。
名前も気持ちも新しく、精一杯頑張るので応援よろしくお願いします。
#ミスマガジン2019 pic.twitter.com/n5SZ7XTAz7— 豊田ルナ (@Runa_Toyoda0717) May 7, 2019
上のツイートにもあるように、 2019年の5月7日より”豊田留妃”から”豊田ルナ”へ改名されているんですよね。
タイミングとしては、「ミスマガジン2019」にてベスト16の候補者に選ばれた時に改名されているようで、いったいなぜ改名されたのか、理由が気になり調べてみました。
「改名する前は、読みづらいと言われることもあったが、改名してからはそれがなくなった。いろいろな方に名前を知ってもらえるきっかけになった」
引用元:https://mantan-web.jp/
「グラビアは初の挑戦です。真面目で硬いイメージがあると思いますが、ミスマガジンを通じていろんな自分の一面をたくさんの方に知っていただけるように精一杯頑張ります!」
引用元:https://www.excite.co.jp/
というコメントを残されています。
確かに漢字よりカタカナの方が読みやすいですし、覚えてもらいやすいかもしれませんね!
豊田さんは、今の事務所に入った時に「停滞期だった」というお話をされていたそうで、子役から女優への変化で悩んでいたこともあったすです。
子役ではなく、女優としての演技ができているのかと不安になっていた時期もあったそうで、
グラビア(ミスマガジン)という新境地に挑戦するにあたって、心機一転、何かそういった現状を変えたいという意志表示も、改名に込められていたのかもしれませんね。
実際に「ミスマガジン2019」でグランプリに輝けたこともありますが、SNSのフォロワー数も一気に数倍以上に跳ね上がったりと、知名度上昇の実感もあったそうで、
新たに豊田さんを知る方にとっても、”留妃(るな)”よりも、”ルナ”の方がキャッチーで覚えやすいですし、いいタイミングだったのかもしれませんね!
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まとめ
”豊田ルナ”が芸名なのか、”豊田留妃”が本名なのかどうかという公式な情報やインタビュー記事などは見つけられませんでしたが、
ツイッターなどをもとに検証した結果、”豊田留妃”という名前が本名である可能性が高そうでしたね!
”留妃(るな)”という珍しい名前の由来に関しても、漢字の意味などを調べてた結果、予想としては、「優しさ」や「美しさ」や「高貴」などの意味があり、
「高貴さや美しさを持った素敵な女性になってほしい」や、「故郷を大切にしつつ、幸せな家庭をきづいてほしい」、
という由来が込められているのではないかと予想することができました!
改名理由に関しては、豊田さんが子役から女優への変化の中で停滞期のようなものがあって、「ミスマガジン2019」(グラビア)に挑戦するにあたって、
「心機一転」という理由があったのかもしれませんね!
いずれにしても、「ウルトラマントリガー」を引き金に、”豊田ルナ”という名前がさらに広まることは間違いないでしょうし、
日本のドラマや映画に”豊田ルナ”あり!というくらいの女優さんになってほしいですね!
以上、最後までご覧くださりありがとうございました!