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ドモホルンリンクルCM2023最新の曲は川井憲次!攻殻機動隊に似てると話題に!

CM

2023年最新の『ドモホルンリンクル』のCM『事実篇』の曲についてです。

 

2023年5月から放送されている『ドモホルンリンクル』の最新CM『事実篇』ですが、

耳に残るあの曲が、SNSでは「攻殻機動隊?」や、「イノセンスを思い出す」などなど、話題になってますね!

 

歌や声を担当しているわけではないのに音楽性だけで気づかせるのもまたすごいことですが、

調べてみるとやはり『ドモホルンリンクル』のCM曲を手掛けたのはあの『攻殻機動隊』の音楽を担当した作曲家の川井憲次(かわい けんじ)さんだったんですね~!

 

本記事では、川井憲次さんが手掛けた『ドモホルンリンクル』の最新CMの曲についてや、

『攻殻機動隊』や『イノセンス』の曲と似てると話題になってる世間の声や、

『攻殻機動隊』や『イノセンス』の曲や歌い手についても解説しているので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

 

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ドモホルンリンクルCM2023最新の曲は川井憲次!

2023年5月12日から放送されている『ドモホルンリンクル』の最新CM『事実篇』で流れている曲の作曲は、

作曲家の川井憲次さんです!

民謡のような、雅楽のようでもありながら、どこか西洋音楽も感じる独特な音楽で、

オリジナリティに溢れ、まさに川井憲次さん特有の曲となっていて、

一度聴くと頭の中で心地よい旋律のように鳴り響き、中毒性のある音楽ですよね。

 

川井憲次さんと言えば、サウンドトラック界の大御所とも称され、アニメや映画やゲームやCMなど、数々の音楽に携わっている作曲家で、

アニメ映画『攻殻機動隊』や、『仮面ライダービルド』の音楽を担当したことでも知られています。

 

今回の『ドモホルンリンクル』のCM『事実篇』の曲に関して、曲名は公表されておらず

曲の中で美しく響き渡る女性の歌い手についても紹介されていませんが、

詳しくは後術しますが歌い手は女性民謡グループの『西田和枝社中』という方々ではないでしょうか。

 

※ドモホルンリンクルのCMに出演する女優さんについても気になる方はこちらもチェック↓↓

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ドモホルンリンクルCMの曲が攻殻機動隊やイノセンスに似てると話題に!

『ドモホルンリンクル』の最新CM内で流れる曲の作曲は川井憲次さんということでしたが、

ツイッターでは『攻殻機動隊』や『イノセンス』と似てると話題になっていて、

中には「川井憲次さんっぽい音楽だな~と思ったら川井憲次さんだった」というコメントもちらほら。

『攻殻機動隊』と言えば士郎正宗氏による漫画が原作で、

1995年には押井守さんによって映画版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』も公開され、

『イノセンス』とは『攻殻機動隊の』続編で2004年に公開され、

日本のみならず海外でも評価の高い作品としても知られています。

 

そんな作品の音楽を担当した川井憲次さんで、何年経ってもファンや視聴者の耳には残っていて、

『ドモホルンリンクル』の最新CMで『攻殻機動隊』の曲を思い出す方が続出したというわけですね。

 

確かにこの独特な音楽には中毒性があり、CMが終わってもどこか頭の中に残るというような不思議な感覚に囚われますよね。

 

このように、『攻殻機動隊』のファンや視聴者であれば「似てる!」や、「川井憲次さんの音楽!」と気づく方も多いかと思われますが、

『攻殻機動隊』や『イノセンス』を観てない方からしたら「なんのこっちゃ」分からないと思われますので、

以下より、川井憲次さんが音楽を担当した『攻殻機動隊』や『イノセンス』の曲についても解説していきますね!

 

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攻殻機動隊の曲や歌い手

『攻殻機動隊』の曲は『謡』という曲で、歌い手は『西田和枝社中』という女性民謡グループです。

 

では、話題になっていた『ドモホルンリンクル』のCMの曲と、『攻殻機動隊』の曲はいったいどれくらい似てるのか比較してみましょう。

こちらが『攻殻機動隊』の曲『謡』です↓↓

はい、そっくりですよね。

冒頭に戻って『ドモホルンリンクル』のCM曲と聞き比べてみてください。

似てますよね。

 

厳密に言えばそっくりではなく、曲の歌詞や歌い手の抑揚や、曲調も微妙に違うのでしょうが、

曲さえ覚えていれば素人が聞いても「川井憲次さんっぽい」ということが分かりますよね。

 

なんなら私は『ドモホルンリンクル』のCMの曲を聴いた時に、『攻殻機動隊』の曲と同じだとさえ感じました。

 

ちなみに、こちらは『攻殻機動隊』の曲の歌い手『西田和枝社中』によるオーケストラバージョンですが、圧巻です↓↓

前述したように、『ドモホルンリンクル』のCM曲の歌い手が『西田和枝社中』ではないかと言ったのは、

この独特で美しい歌声や、古代日本の言葉遣いなどから、

川井憲次さんが務めた『攻殻機動隊』の曲で、歌い手を務めた『西田和枝社中』と同じではないかと感じたんですね。

 

ちなみに、この曲の歌詞に使われている言葉は古代日本の言葉で”万葉の言葉”とも言われていて、

川井憲次さん自らが図書館に通い、万葉の言葉の中から作詞したとも言われています。

 

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イノセンスの曲

そして、『ドモホルンリンクル』のCM曲と”似てる”と話題になったもう一つが『攻殻機動隊』の続編で、『イノセンス』の曲ですが、

『イノセンス』の曲もまた川井憲次さんが担当し、歌い手は『西田和枝社中』が務め、曲名は『傀儡謡(くぐつうた)』です。

まずは聴いてみてください↓↓

はい、どちらかと言えば『攻殻機動隊』の方が似てますが、こちらもまた『ドモホルンリンクル』の最新CMの曲と似てますよね。

似てると言ってもそれは私を含めた素人目線であって、

厳密には作曲家が川井憲次さんで歌い手が『西田和枝社中』さんというだけであって、曲調も歌詞もまったく違います。

※(歌詞については掲載すると著作権に引っかかりますので、「攻殻機動隊+歌詞」などで検索してみてください)

 

しかし、『ドモホルンリンクル』のCMの曲を聴いて川井憲次さんの音楽だということは分かる、もしくは「じゃないかな~」と感じますし、

”川井憲次節”とでもいいましょうか、声は入っておらず歌も歌ってないにも関わらず、音楽性だけで川井憲次さんの音楽だと分からせるというのもまた、

素晴らしいですよね。

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