北海道は名寄市で育ち、「名寄高等学校」では陸上部だったというモデルで女優の新井舞良(あらい まいら)さん。
特技の一つでもある”陸上”において、新井舞良さんの競技種目や成績などが気になり、調べてみると、
高校時代にはインターハイにも出場されるほどの実力だったんだとか!
そんな新井舞良さんの、陸上の種目や成績についてや、インターハイの動画なども見つけましたので、本文で詳しく解説していきますね!
新井舞良は陸上の種目や始めたきっかけは?
出典元:https://unsplash.com/
小学校からバレーボールをやっていて、運動少女だったという新井舞良さんですが、特技の一つに”陸上”とあり、
なんでも高校時代(名寄高等学校)にはインターハイに出場されるほどの実力者だったんだとか!
ちなみに小学生の頃からウサイン・ボルトが好きだったそうです!
そうなると、新井舞良さんの陸上を始めた時期やきっかけや種目などが気になってきますよね!
そこで、新井舞良さんが陸上を始めた時期やきっかけや種目などについて調べてみましたので、ご紹介していきますね!
新井舞良の陸上の種目は?
新井舞良さんの特技の一つである”陸上”。
そんな新井舞良さんの高校時代の陸上の種目は、七種競技、100mハードル、リレー2種目(4×100m、4×400m)です。
ちなみに”七種競技”とは、
100mハードル、走り高跳び、砲丸投げ、200m走、走り幅跳び、やり投げ、800m走
こちらの七種目を2日間に渡って実施するという競技です。
新井舞良さんは、高校3年生の時に陸上の”インターハイ北海道大会(全道大会)”に出場されるほどの実力者で、
インターハイでは、七種競技に加え、100mハードルとリレー2種目に出場されているので、合計9種目に出場されたということですね!
また、七種競技だけでも大変なのに、100mハードルやリレーなども加わるとかなりしんどいそうで、
休憩時間がなくずっとグラウンドに出っぱなしということもあるんだとか!
新井舞良さんは可愛い顔立ちとは裏腹に、体力面、精神面もかなりタフだということがうかがえますね。
もともとの新井舞良さんの陸上種目は、100m走や、走り幅跳びだったそうですが、100m走だけに物足りなさを感じ、100mハードルという種目を増やしたそうです。
さらに、他の人の練習などを見てるとやりたくなるという新井舞良さんのちょっぴり欲張りな性格から、
七種競技の選手を探しているキャプテンの呼びかけに応じ、始めたそうです。
確かに7つの違った競技が出来るという点では”七種競技”は楽しそうですが、実際考えてみると、単純に練習量も増えることになるので、かなりしんどそうですよね!
そんな”七種競技”を選んだ新井舞良さんは、ちょっぴり欲張りなだけではなく、”好奇心旺盛”な性格なのですね!
新井舞良が陸上を始めた時期やきっかけは?
小学生の時からバレーボールをやっていて、高校入学時にも1度はバレー部に入部したという新井舞良さんですが、
陸上を始めた時期やきっかけは何だったのでしょうか?
調べてみると、新井舞良さんが中学2、3年生の時に足が速い人が集まって陸上の中体連に出場することになり、
新井舞良さんは100m走に出場し、支部大会(道北陸上競技協会名寄支部)で優勝し、全道大会に出場されたことが陸上を本格的に始めるきっかけになったそうです!
当時はバレーボールへの気持ちが強かったという新井舞良さんですが、支部大会で「1番になれた」という嬉しさが自信に繋がり、
高校で1度バレーボール部に入部するも、高校1年の冬に陸上部に移籍し、本格的に陸上を始められたそうです。
となると、本格的に陸上を始めたのは高校の途中からで、それでいて3年の時にインターハイに出場できるほどの実力ってやばいですよね!
そんな新井舞良さんの陸上の成績や、インターハイの動画についても調べてみましたので、以下より解説していきますね!
新井舞良の陸上の成績は?高校のインターハイの動画も!
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高校2年生の時にインスタグラムからのスカウトを受けて芸能界入りを果たした新井舞良さんですが、
事務所にも”学業優先”と伝え、「陸上部」をやめるつもりはさらさらなかったんだとか!
実際に新井舞良さんが高校3年生だった時、最後の支部大会の日と番組の収録の日程が重なってしまった時があったそうで、
迷わず番組の収録を断ったということもあったそうですよ!
それほどまでに「陸上」に熱く強い思い入れがある新井舞良さんの、陸上の成績や、インターハイの動画などについてもチェックしていきましょう!
新井舞良の陸上の成績は?
新井舞良さんは、高校最後の支部大会では”七種競技”で2位に輝き、インターハイ北海道大会(全道大会)にて、
100mハードル、リレー4×100m、リレー4×400、七種競技の4種目に出場されています。
インターハイ北海道大会での成績は以下の通りです。
100mハードル予選3組 → 6位 タイム 18,91
リレー4×100m予選1組 第4走者 → 6位 タイム 55,59
リレー4×400m予選2組 第1走者 → 7位 タイム 4:37,64
七種100mハードル決勝2組 → 7位 タイム 18,57
七種走高跳 決勝2組 → 10位 記録 1.20
七種砲丸投 決勝1組 → 27位 記録 5.15
七種200m 決勝2組 → 5位 タイム 28,94
七種走幅跳 決勝1組 → 27位 記録 3.74+0.5
七種やり投げ 決勝1組 → 23位 記録 20.14
七種800m 決勝1組 →5位 タイム 2:52,88
七種総合得点&順位 → 2495(自己新記録) 25位
このように、結果だけ見ると100mハードルとリレー2種目は共に予選落ちで、七種競技に置いても総合得点では自己ベストを更新するも全国大会には届きせんでしたが、
全道大会に出場されるというだけでも素晴らしいですよね!
ましてや新井舞良さんは全道大会の前の週に番組の収録があり、ほとんど練習できずに大会に臨んだそうで、
それでいてこのような成績を残されていることが素晴らしいと思います!
新井舞良の高校のインターハイの動画もチェック!
そんな新井舞良さんの高校時代のインターハイのリレーの動画が見つかりましたので、チェックしてみましょう!
こちらは2018年に行われた「第71回北海道高校陸上(インターハイ北海道大会)」のリレー4×100mの動画で、
結果のデータをもとにすると新井舞良さんの「名寄高等学校」が6位となってますので、恐らく9レーン。
そして、新井舞良さんは第4走者のでしたので、顔までは認識出来ませんが一番外側のレーンのアンカーだということになります。
第3走者まではなかなかいい感じでしたが、第3走者から新井舞良さんの間でバトンミスがあったようにも見えます。
バトンミスがなければなかなかいい線いってたっぽいですが、こればっかりはスポーツにはつきものですので仕方ありません。
強豪校というわけでもなかったという「名寄高等学校」の陸上部としてはもちろん、新井舞良さんにとっても思いに残る大会だったそうで、
今でもリレーの動画を観ると、「感動しちゃいます」とインタビューでも語られていました!
今ではモデルや女優として活躍されている新井舞良さんですが、女優としてはスポーツ選手や陸上選手の役柄などがやってみたいそうで、
「SASUKE」の女性版である「KUNOICHI」にも出てみたいんだとか!
走ることが大好きで、今でもランニングやトレーニングは欠かさないという新井舞良さんですので、今後はスポーツバラエティ番組などへの出演にも期待ですね!
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新井舞良の陸上の種目や成績は?高校のインターハイの動画のまとめ
ここまでご覧くださりありがとうございます。
新井舞良さんの特技の一つである”陸上”についての、高校時代の陸上の種目や成績や、インターハイの動画などについてまとめさせていただきました。
小学生からバレーボールをやっていたという新井舞良さんですが、中学で出場した100m走での優勝が陸上を本格的に始めるきっかけとなり、
七種競技や100mハードルやリレー2種目という種目でインターハイにも出場されて、成績は惜しくも全国大会には届きませんでしたが、自己ベストを更新されてましたね!
インターハイの動画では、今の可愛らしい新井舞良さんからは想像も出来ない程のスピード感あふれる走りに驚きました!
今後は、映画やスポーツバラエティなどで新井舞良さんの走る姿を見てみたいものですね!