愛知・名古屋2026アジア大会の男子200m日本代表として出場する林明良選手。「林明良って何者?」「どんな経歴の選手なの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
林明良選手は、慶應義塾大学4年の短距離選手で、200mの自己ベスト20秒36を持つ22歳のスプリンターです。2026年の日本選手権では200mで2位に入り、アジア大会代表に選ばれました。
ここでは、林明良選手のプロフィールや慶應までの学歴、自己ベスト、これまでの経歴、アジア大会2026出場までの流れを紹介します。
林明良って何者?慶應大の200m選手

林明良選手は、2026年に大きく自己ベストを伸ばして注目を集めている短距離選手です。100mと200mの両方に取り組み、特に200mで国内トップクラスの記録を残しています。
2026年9月には男子200mの日本代表として愛知・名古屋アジア大会に出場予定で、学生スプリンターとして注目度が高まっています。
林明良は慶應義塾大学4年のスプリンター
林明良選手は2004年5月9日生まれで、2026年9月時点では22歳です。現在は慶應義塾大学に在学し、競走部で短距離種目に取り組んでいます。
慶應義塾大学では法学部政治学科に所属し、2026年度は大学4年生です。競走部では短距離ブロックの選手として100mや200mに出場しています。
大学生活の集大成となるシーズンに自己記録を大きく更新し、日本代表までたどり着きました。学生陸上から一気に全国区へ飛躍した選手の一人です。
200mの自己ベストは20秒36
林明良選手の200m自己ベストは、2026年6月に記録した20秒36です。第110回日本選手権の予選でマークしました。
2025年までの自己ベストは20秒83でしたが、2026年には20秒台前半まで大幅に記録を伸ばしています。大学4年になってから急成長を見せていることが、林明良選手の大きな特徴です。
200mはカーブから直線へ入り、最後まで高いスピードを維持する力が必要な種目です。林選手自身も後半の走りを強みとしており、終盤まで伸びる走りに注目が集まります。
100mでも10秒21を記録する短距離選手
林明良選手は200mだけの選手ではありません。2026年には100mでも10秒21の自己ベストを記録しています。
中学1年時の100mは12秒79でしたが、その後はほぼ毎年のように自己記録を更新してきました。200mでも中学1年時の26秒36から着実にタイムを縮めています。
100mのスピードと200m後半の伸びを兼ね備えていることが、林選手の武器といえるでしょう。
林明良のプロフィールや学歴を紹介
林明良選手は慶應義塾大学で活躍するまでに、中学・高校時代から長く陸上競技を続けています。また、幼少期を海外で過ごしたという経歴も持っています。
陸上選手としての成長だけでなく、シドニーやジャカルタで生活した経験を持つことも特徴的なプロフィールです。
林明良の年齢・生年月日・所属プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 林明良 |
| 生年月日 | 2004年5月9日 |
| 年齢 | 22歳(2026年9月時点) |
| 大学 | 慶應義塾大学 |
| 学部 | 法学部政治学科 |
| 専門種目 | 100m・200m |
| 100m自己ベスト | 10秒21 |
| 200m自己ベスト | 20秒36 |
200m20秒36は2026年に記録した自己ベストで、同年の日本選手権でも2位に入っています。大学4年のシーズンに国内トップクラスへ一気に浮上しました。
中学・高校は攻玉社で大学は慶應義塾大学
林明良選手は、東京都の攻玉社中学校から攻玉社高校へ進み、その後は慶應義塾大学へ進学しています。
中学校から陸上競技に取り組み、中学3年時には全国中学校体育大会にも出場しました。一方、高校時代はインターハイへの出場には届いていません。
高校時代から全国トップだった選手というより、大学進学後も記録を伸ばし続けて日本代表まで成長したタイプです。大学1年時の200m21秒48から、4年時には20秒36までタイムを縮めました。
シドニーやジャカルタで過ごした経歴も
林明良選手は、本人の発信によるとオーストラリアのシドニーで生まれ、幼少期の7年間を現地で過ごしました。
その後、7歳からはインドネシアのジャカルタで約4年間生活しています。海外で過ごした幼少期について本人も振り返っており、日本だけでなく海外で育った経験を持つ選手です。
陸上競技を本格的に始めたのは中学生になってからで、そこから毎年のように自己ベストを更新してきました。現在の20秒台前半まで積み重ねてきた成長過程も注目されています。
林明良の経歴とアジア大会2026出場まで
林明良選手が一気に注目を集めたのは2026年です。関東インカレや日本選手権で結果を残し、国内トップクラスの200m選手として存在感を示しました。
最終的には男子200mの日本代表として、地元開催となる愛知・名古屋2026アジア大会への出場が決まりました。
2026年日本選手権200mで2位
2026年6月に行われた第110回日本陸上競技選手権大会で、林明良選手は男子200m決勝に進出しました。
決勝では20秒59を記録し、水久保漱至選手に続く2位に入りました。日本一を決める大会で表彰台に上がったことは、林選手にとって大きな実績です。
さらに予選では自己ベストとなる20秒36をマークしており、記録と順位の両面で飛躍を示した大会となりました。
鵜澤飛羽の負傷によりアジア大会代表入り
愛知・名古屋2026の男子200mでは、当初は鵜澤飛羽選手が日本代表に選ばれていました。しかし、鵜澤選手が負傷したため代表選手の交代が行われました。
その代わりに選ばれたのが林明良選手です。JOCは2026年9月、林選手が男子200mのTEAM JAPAN選手団員となることを正式に発表しました。
急きょ巡ってきた代表の機会ですが、日本選手権2位や20秒36という今季の実績を持ってアジア大会へ挑みます。大学最後のシーズンで大きな舞台を迎えることになりました。
アジア大会2026男子200mの日程と注目ポイント
愛知・名古屋2026の男子200mは、2026年9月26日に予選と準決勝が予定されています。日本陸連の日程では、林明良選手と水久保漱至選手が日本代表として出場予定です。
林選手は9月26日12時15分からの予選に出場予定で、勝ち進めば同日20時16分からの準決勝へ進みます。男子200m決勝は9月27日のイブニングセッションに予定されています。
自己ベスト20秒36を持つ林選手が、アジアのトップ選手を相手にどこまでタイムを伸ばせるのかが見どころです。得意とする後半の伸びにも注目です。
まとめ
林明良選手は、慶應義塾大学4年で男子200mを中心に活躍する22歳の短距離選手です。2026年に大きく記録を伸ばし、愛知・名古屋アジア大会の日本代表に選ばれました。
- 林明良選手は2004年5月9日生まれの22歳
- 2026年度は慶應義塾大学4年
- 法学部政治学科に所属している
- 攻玉社中学校、攻玉社高校を経て慶應義塾大学へ進学
- 200mの自己ベストは20秒36
- 100mでも10秒21の自己ベストを持つ
- 2026年日本選手権男子200mで2位
- 鵜澤飛羽選手の負傷による選手交代でアジア大会代表入り
- 愛知・名古屋2026では男子200mに出場予定
中学から少しずつ記録を伸ばし、大学4年で日本代表までたどり着いた林明良選手。特に2026年は自己ベスト更新や日本選手権2位など、大きな飛躍を遂げています。
初めて迎えるアジア大会の舞台で、20秒36をさらに更新する走りを見せられるのか、男子200mでの活躍に注目です。
参考情報(記事作成時に確認したページ)
・JOC「林明良|TEAM JAPAN選手プロフィール」
林明良選手の生年月日、所属、アジア大会2026で男子200mに出場予定であることを確認。
・JOC「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)日本代表選手団の変更について」
鵜澤飛羽選手の負傷により、林明良選手が男子200m代表へ変更されたことを確認。
・日本陸上競技連盟「第110回日本陸上競技選手権大会 男子200m」
林明良選手が予選で20秒36を記録し、決勝で2位に入ったことを確認。
・日本陸上競技連盟「愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表選手」
林明良選手が男子200m日本代表として登録されていることを確認。
・日本陸上競技連盟「愛知・名古屋2026アジア競技大会 競技日程」
男子200mの予選、準決勝、決勝の日程を確認。
・月刊陸上競技「林明良 選手名鑑・関連記事」
100mと200mの自己ベスト、攻玉社中学校・攻玉社高校から慶應義塾大学へ進学した経歴を確認。
・月刊陸上競技「日本選手権男子200m関連記事」
林明良選手の日本選手権での走りや、200m後半の伸びに関する本人のコメントを確認。
・慶應義塾體育會競走部「林明良 関連プロフィール・発信」
慶應義塾大学法学部政治学科に所属していることや、競走部で短距離種目に取り組んでいることを確認。
・慶應義塾體育會競走部 note「林明良 本人による発信」
シドニーで生まれ、幼少期をシドニーやジャカルタで過ごした経歴を確認。
・JOC「愛知・名古屋2026 陸上競技」
大会で実施される陸上競技の概要や、男子200mを含む競技情報を確認。
