『バチェラー5』は、エピソード4話の”ネタバレ”についてです。
8月3日から配信された『バチェラー5』はエピソード1話～3話では、すでに7名の女性メンバーが脱落されて、
いよいよバチェラーである長谷川さんも、残る女性メンバーの脱落に毎回頭を悩ませなければならなくなってきました！
そこで、今回は、8月10日からAmazonプライムで配信開始となる『バチェラー5』はエピソード4話の、
脱落者は誰？で、脱落の理由は？
エピソード4話のツーショットデートやサプライズローズ、カクテルパーティーやローズの順番などなど、詳しいあらすじは？
エピソード4話の感想は？
などの、ネタバレについて詳しく解説していきますね！
「バチェラー5観たいけどゆっくり観れない。（泣）」という方や、
「とりあえず結果だけ先に知りたい！」という方は、
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね！
【ネタバレ】バチェラー5|4話の脱落者は誰？脱落の理由は？
※以下より『バチェラー5』のネタバレを含みます。
『バチェラー5』はエピソード4話の脱落者は、以下の通りです。
輿水りささんに関しては、西山真央さんとの『2on1デート』の末、破れ、脱落となり、
周典さんに関しては、ローズセレモニーでローズを受け取れず脱落されました。
輿水さんは、長谷川さんに対し、「すごく今、悲しいし、悔しいし、辛いです。浴衣も捨てて欲しいくらいの気持ち、
こんなに思いを伝えたのも初めてだし、何がダメだったんだろうって思います。」、
「真剣に好きだったのに、凄く悲しいです。」と、涙ながらに語られていました。
輿水さんの脱落理由に関しては、「俺が、向き合いきれてなかったです。」と語られていて、
インタビューでも多くを語らず、「辛かったです。」の一言でした。
また、周典さんの脱落理由に関しては、「自分の中で色々考えた時に、彼女の愛よりももっと欲しいと思える愛がそこにあった」、と語られていました。
周典さんは、「ありがとうございました！」と長谷川さんに一礼し、
「伝えたいことは伝えきった」、「しょうがない」、「どこでも得ることのない経験をすることができた」と、最後までおちゃらけていて、
周典さんらしいお別れでした。
【ネタバレ】バチェラー5|4話のあらすじ
※以下より『バチェラー5』のネタバレを含みます。
『バチェラー5』はエピソード4話のあらすじは、以下の通りです。
・グループデート（死者の日デート）
・ツーショットデート（パーティーデート）
・2on1デート
・カクテルパーティー
・ローズセレモニー
それぞれのあらすじを詳しく見て行きましょう！
グループデート（死者の日デート）
女性メンバーと長谷川さんはもちろん、坂東さんまでスカルのメイクを施し、始まった『バチェラー5』はエピソード4話で、
最初に行われたのは、メキシコの伝統『死者の日』のデートでした。
誰が誰だか分からないほどのガッチリメイクで、シャンパンで乾杯の後、
『ピニャータ』というメキシコ版スイカ割りとでもいいますか、上から吊るされたくす玉アートのようなものを目隠しをして棒で叩き、
なかからキャンディーなどのお菓子が出てくるってやつですね。
長谷川さんはもちろん女性メンバーたちも子供のように楽しまれていましたね！
その後、長谷川さんの提案で、”生きる喜び”をテーマにディスカッションされ、
それぞれの生きる喜びとは何なのか、これまでの人生を一言で表すと、といったテーマでトークがが弾む中、
バチェラーである長谷川さんは、鈴木光さんを指名し、ツーショットデートへ。
ツーショットデート（パーティーデート）＆サプライズローズ!?
長谷川さんと鈴木光さんは、それぞれメキシコ流の王子様＆お姫様風にドレスアップし、
長谷川さんが準備した生LIVEとダンスを鑑賞するメキシコ風のパーティーデートへ。
パートナーになった時に”挑戦”したいことや、幸せになるためには？について、
長く一緒にいるためにはどうしたらいいのか、といった、恋愛や結婚に関して深い内容のトークをされていました。
その後も2人は生LIVE＆ダンスを楽しみ、長谷川さんが鈴木光さんの手を取り、踊りに。
最後は長谷川さんが鈴木光さんに惹かれている旨を告白し、
サプライズロー―――――――ズ！！！！！ からのハグ！
メキシカンがプロポーズだと勘違いされたのか、2人に寄り添って盛り上げているのが印象的でした！
2on1デート（お絵かき＆ツーショットトーク）
次の日、坂東さんではなく、長谷川さん自らが女性メンバーに発表したのは、
バチェラーでも最も過酷と言われる『2on1デート』。
そのお相手に指名されたのは、
西山真央（元建設会社 広報）
輿水りさ（呉服店勤務）
このお2人でした。
『2on1デート』とは、選ばれなかった女性は即帰宅というルールなので、デートが始まる前に荷物をまとめるよう指示が。
デート前から涙する輿水りささんが印象的でした。
3人とも神妙な面持ちでスタートした2on1デート、
最初は、この旅で一番の長谷川さんとの思い出の絵を描くという展開に。
その後、まず西山さんがツーショットトークへ、
未来の話や、理想の家族の話、将来の夢についてなどをトークテーマに、盛り上がってました。
楽しそうに話す2人を見る輿水さんの視線が突き刺さってましたね～。
はたまた輿水りささんは、2on1デートへ呼ばれた見解や、長谷川さんへの感謝の気持ち、
家族の話、パートナーに求めるものについて、長谷川さんの会社の話、将来、忙しく会った時に迷惑をかけることなどについて話し、
輿水さんの長谷川さんに対する強い想いを伝えられていました。
美しいサンセットの中、長谷川さんのローズを待つ神妙な面持ちの2人、
長谷川さんがローズを渡したのは、西山真央さんでした。
涙ながらにやや去勢を張るも、インタビューでは自らの成長を語られ、
「本当にありがとうございました」と、一礼する輿水りささんが印象的でした。
カクテルパーティー
「全ての事に理由があると思ってます」という長谷川さんの言葉からスタートしたカクテルパーティー。
月田さんが一番最初にツーショットトークに立候補し、
『バチェラー5』への参加理由や決意表明についてや、過去の遠距離恋愛の話、
長谷川さんへの想いを、照れながらも伝える姿が印象的でした。
その後も、栃木さん、周さん、と、なかなか2人きりで話す機会のなかった方々が積極的にお話をされている印象のカクテルパーティーで、
途中、緊張と不安からか、竹下さんが過呼吸で退出するシーンも印象的で、
ツーショットデートやサプライズローズを貰った方であっても、とてつもない重圧がのしかかっているということを改めて知らされました。
そして、なんと！
竹下さんがヴィラに戻ったタイミングでサプライズローズ！
「これを受け取って安心して欲しい」という長谷川さんの言葉が、竹下理恵さんの胸に響き、
そして、女性メンバーたちの胸にも、”判断力の良さ”といった点で響いたようです。
ローズセレモニーとローズの順番
「今後、パートナーになる人を探しに来てるわけですから、誰の愛が欲しいのか、誰との愛を一緒に育てていきたいのか」、
という風に語られていた長谷川さん。
緊張の中行われたローズセレモニーで、残されたローズは3本。
ローズを受け取った順番は以下の通りです。
サプライズローズ 鈴木光（カフェ店長）
2on1デート 西山真央（元建設会社 広報）
サプライズローズ 竹下理恵（メイク講師）
1番目 大内悠里（飲食店経営）
2番目 尾﨑真衣（社長秘書）
3番目 栃木愛シャ（モデル）
4番目 月田侑里（元外資系企業 法人営業）
今回のローズセレモニーは脱落者が1名ということで、またいつもと違った雰囲気を感じましたが、
残念ながら脱落されたのは周典さんでした。
ローズセレモニーの後、女性陣が集まってきてハグし合っている姿が、ここまでの周典さんの人望を物語っているように感じました。
【ネタバレ】バチェラー5|4話の感想
※以下より『バチェラー5』のネタバレを含みます。
『バチェラー5』はエピソード4話の感想についてですが、
まずは、「やっと鈴木光さーん！ツーショットデートー！」と、冒頭から叫んでしまいましたね～。
ファーストインプレッションローズから見せ場がなく、やや不安気味な表情も気になっていたので、よかったー！
と、思った反面、
「鈴木光さんは長谷川さんのこと”好き”まではいってない？」といった疑問も。
ここまで、長谷川さんとあまり話せていない方を優先するべきだという姿勢も見られ、
ツーショットデートやサプライズローズの時も、嬉しそうで、「（長谷川さんとは、）長く添い遂げられると思った」と語るものの、
「（長谷川さんは）人として好き」といった言動も気がかりですよね。
恋心を抱いた女性の目をしていなかったようにも感じました。
鈴木さんがツーショットデートに誘われた段階で早速イラつく輿水さんでしたが、
『2on1デート』に指名された時の涙は印象的でしたね～。
今思えば、自分が選ばれないことが分かっていたかのような涙だったようにも 感じます。
そもそもなんで正反対のタイプである輿水さんと西山さんだったのか、なぜ？という気持ちにもなりましたが、
長谷川さんは「大好きな2人だからこそ、ちゃんと自分の気持ちを確かめて前に進みたい」という理由だと語られていましたね。
やはり長谷川さんは、輿水さんと西山さんそれぞれに対する想い入れが強かったからこそ、ローズセレモニーで選択する選択ではなく、
今の2人の気持ちをしっかりと伝えて欲しいという気持ちから、2人の気持ちをより引き出すという意味でも2on1デートを選んだのかもしれませんね。
西山さんは、「大好きでずっと一緒にいたい」、ということろまでは気持ちが行ってないにも関わらず、
逆にストレートに愛を表現する輿水さんが選ばれなかったのはちょっと可哀そうではありましたが、
これがバチェラーなんですよね…。泣
2on1デートで選ばれなかった時の、輿水さんのにらみ、悲しい、悔しいという言動まではいいとして、
「浴衣を捨てて欲しい気持ち」はダメでしょう。番組的には面白いけど。
ただ、輿水さんの、長谷川さんへの想いは誰よりも強いということはしっかりと伝わりました。ありがと～！
バチェラーとは、必ずしも、”伝え続ける”、”ガツガツ攻める”、というアプローチばかりが功をそうするというわけでなく、
「もっと知りたいという」、「まだ好きではない」というスタンスでも残れるということを改めて実感しましたね。
ぬあぁぁ、『バチェラー5』はエピソード4話は内容が濃すぎて、まだまだ、
「カクテルパーティーでのツッキーの攻めの姿勢や、過去の恋愛話」、
「栃木さんは話し方のせいなのか、ちょっと軽く感じて、大事な話や深い話をする時も重みを感じにくくて、ちょっと損してる感」、
「周さんの”許す”の定義の話や、脱落について」、
「竹下さんのパニックからのサプライズローズについて」などなど、
感想を語りたい場面はたくさんあったのですが、
これ以上感想を書くと読むのも大変なので、この辺にしておきますね！
最後に一つだけ、ローズセレモニーで脱落した周典さん、
性格、ルックス、考え方などなど、女性としては完璧といっていいほど素敵な方でしたが、
やはり長谷川さんからすると、友達止まりだったのではないかという印象ですね。恋愛面でのアプローチも少なかったですし。
でも大丈夫です。
周さんには今後、必ずいい人が見つかるでしょう。と、感じるのは私だけでしょうか。
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