8月1日から配信スタートされたABEMA人気恋愛リアリティー番組『オオカミ』シリーズの最新作『虹とオオカミには騙されない』にて、
なんと11人目の女性メンバー・Takiさんの参加が発表され、番組司会者、ゲストを含め、ネットでも大盛り上がりとなってますね！
そんなTakiさんは、前作『恋とオオカミには騙されない』にも出演されており、なんと史上初となる異例の2作連続出演となっており、
「いったいなぜ!?」と思っておられる方も多いのではないでしょうか！
今回は、Takiさんとは何者なのか（経歴やプロフィール）、そして、気になる異例の2作連続継続出演の理由や、
生い立ちなどについて調べてみたので、ご紹介していきますね！
Takiの評判やダンスや日本での女優活動についてはこちら↓↓
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※『虹とオオカミ』は「ABEMAプレミアム」で！
【虹とオオカミ】Takiって何者!?
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まず初めに、『虹とオオカミには騙されない』に出演される”Taki”さんについてまだあまりご存じない方のために、
Takiさんが何者なのか!?経歴などをざっくりと説明すると、
Takiさんは、日本、ブラジル、スペイン、フィリピンの血が流れる、”ミックス”で、
英語、フランス語、日本語、タガログ語の4か国語も話せる”マルチリンガル”！
日本人とブラジル人のハーフである父親、日本人とスペイン系フィリピン人とのハーフである母親から生まれてますので、
”ハーフ”や”クォーター”というよりは、”ミックス”という方がしっくりくるのではないでしょうか。
4か国語については、”生い立ち”の功で詳しく解説していきますね！
そして、Takiさんは、2018年から、”海外に通用する”ことを目指した5人組女性ダンス＆ボーカルグループ、
ガールズ・ユニオン「FAKY（フェィキー）」の最年少メンバーとして加入され、アーティストとして活動していて、パワフルなダンスに定評あり！
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そして、Takiさんは、なんと「FAKY」加入以前、フィリピンの”国民的スター”にまで上り詰めていました！
13歳の時にフィリピンのタレント育成会社に研修生として所属したことがきっかけで、『#ParangNormal Activity』というホラーコメディドラマで女優デビューを皮切りに、
その後は続々とオファーが殺到したようで、フィリピンの国民的バラエティ『『Eat Bulaga』でのホストMCを務め、
『Calle Siete』など、連ドラでの主役はもちろん、Netflixの映画『Banals』では主演を務めるなど、あっという間にスターになってしまいました！
「いきなりたくさんお仕事がいただけるようになって、忙しいときは、朝からリハーサルをしてお昼の生放送に出演してドラマの収録。その合間に楽屋に学校の先生を呼んで勉強して、移動中にちょっと寝て……っていう感じ。眠たくて目が開かなくても風邪をひいても待ってくれている人たちのために目の前の仕事をしなきゃ、と奮い立たせていました。どんな状況でも、学校の勉強だけは諦めたくなかったんです。」
引用元：https://qetic.jp/
若くして、まさにフィリピンの”国民的スター”ですね！
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また、Takiさんは、2015年、15歳の時から「Give Back」という慈善活動を自発的に行っていて、
養育施設を定期的に訪問する慈善活動や、寄付も続けており、日本に来日した2018からも続けているそうです。
2020年には新型コロナの影響を受け、成人式のために貯めていたお金をフィリピンに寄付したとか。
現在は21歳になるTakiさんですが、15歳の時から自発的に慈善活動とは恐れ入りますね。
思っていてもなかなか行動できることではないですもんね。
Takiさんが優しい心の持ち主であると共に、とんでもない経歴ですね！汗
すでにフィリピンで映画やドラマへの出演経験もあるTakiさんですので、今後は日本のドラマや映画はもちろん、”マルチリンガル”ということで、
ハリウッド進出など、女優としての活躍にも期待しちゃいますね！
Takiの評判やダンスや日本での女優活動についてはこちら↓↓
Takiの生い立ちがすごい！
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Takiさんの経歴や、”ミックス”や”マルチリンガル”については、冒頭でもご紹介しましたが、生い立ちがまたすごいんです！
まず、Takiさんの生まれは日本の静岡県だそうですが、生まれてすぐにフィリピンに移住されているんです！
しかも、家族と離れてセカンドファミリーと暮らしていたそうで、幼少期はフィリピンで過ごされています。
こちらに関しては、「なぜ家族と離れて？」や、「セカンドファミリー？」と気になり、調べてみましたが、情報はありませんでした。
家庭の事情というやつでしょうか。
そして、5歳の時に母親とフランスはパリに移住されて、13歳までの8年間はパリで過ごされていたようです。
パリでは名門校に通われていて、入館料が無料なことから美術館によく通われていたことから、美術、アートにもハマったんだとか！
そして、13歳の時に再びフィリピンへ移住。ここが転機となるわけですね。
その後は、冒頭でもご紹介した通り、ひょんなことから芸能界での活動に火が付き、ドラマの撮影やダンスのお仕事など、寝る間もなくお仕事、合間に勉強という日々。
Takiさんは、午前11時から深夜2時までテレビに映っていたと、インタビューで語られていたことからも、まさに”国民的スター”というやつですね。
それにしても目まぐるしく展開する生い立ちですよね～。
繰り返される移住に関しての理由についての情報は見つけられませんでしたが、
1歳で移住して家族と離れて暮らしているところや、母親とパリへ移住などの生い立ちを見ていると、
色々と家庭環境が複雑で、壮絶な生い立ちだったのかなぁと、考えさせられます。
TakiさんのYouTube動画での自己紹介でも、家族構成についての質問では、「母、弟」と答えているんですよね。
インタビュー記事や、自己紹介でも”父親”について紹介されていないところを見ると、離婚されているかどうかはわかりませんが、
生い立ちの中で、”父親”と一緒には暮らしていないのでしょうか。
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そんなTakiさんは、フィリピンでの芸能生活に”慣れ”みたいなものを感じ、「今のままではいたくない」という気持ちもあり、悩んでいた最中、
「FAKY」の加入のお話がきて、3年間のフィリピンでの生活を終え、再び日本に居を戻します。
2018年に「FAKY」に加入され、アーティストとしてのLIVE活動や楽曲づくり、雑誌でのモデルのお仕事などで忙しい中、
YouTubeチャンネルやTikTokでも多くのフォロワーを抱え、『恋とオオカミには騙されない』の出演などもあり、
さらには、2作連続で『虹とオオカミには騙されない』への出演。
生い立ちを見ても、経歴を見ても、Takiさんの”タフさ”や”ストイック”さや”チャレンジ精神”などがハンパないことがうかがえますよね。
『虹とオオカミ』男性メンバーについてはこちら↓↓
Takiのプロフィール
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プロフィール
本 名：齋藤 俊子（さいとう たかこ）or Takako “Taki” Saito
生年月日：2000年4月21日 21歳（2021年8月現在）
出 身：静岡県
血 液 型：AB型
身 長：150㎝
事 務 所：エイベックスマネジメント
所 属：FAKY（フェィキー）
レーベル：rhythm zone（リズムゾーン）
趣 味：スポーツ、旅行、食べること
特 技：料理、ダンス、親指が手首につくくらい曲げる
Takiさんの本名についてですが「齋藤 俊子（さいとう たかこ）という和名と、「Takako “Taki” Saito」という、”Taki”がミドルネームという情報がありましたので、
どちらが本名かは分かりませんでしたが、恐らく、和名では「齋藤 俊子」、海外では「Takako “Taki” Saito」という名前ではないでしょうか。
性格は、明るくて人懐っこいそうですが、繊細で考え込んでしまうこともあるんだとか。
とにかく”かわいい”や”美人”という言葉じゃおさまらないほどのルックスで、スタイルも抜群かと思いきや、意外と身長は低いのですね！
特技の「親指が手首に…」に関しては、こちらの動画をご覧ください↓↓
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【虹とオオカミ】Takiの「オオカミ」継続出演の理由は？
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Takiさんは、今年2月に配信されていた『恋とオオカミには騙されない』に出演されていて、
前作では、俳優の井上想良さんに恋をされて、実りはしませんでしたが、Takiさんの正直でまっすぐなアピールやロマンチックな感じが、視聴者からは大反響だったようです！
間違いなく、恋とオオカミには騙されないのヒロインはtakiちゃんだよ💕わたしは、takiちゃんの天真爛漫で真っ直ぐな姿に心を動かされた内のひとりです。takiちゃんの恋を応援できて幸せでした。たくさん たくさん ありがとう！！ #恋とオオカミには騙されない #恋オオカミ #たきそら pic.twitter.com/jNiITlbTHo
— me_____ (@ve1804) May 2, 2021
そんなTakiさんが、「オオカミシリーズ」異例の2作連続継続出演となったのはいったいなぜ？と気になり、理由を調べてみましたが、
「オオカミ」スタッフ側の抜擢理由などの公式な情報は出ていませんでしたので、予想してみましょう！
まず、「オオカミシリーズ」の出演者は、すべてオーディションを経て選ばれているんです。
「（オーディションでは）いろいろな質問をして、制作チームで『この子がいたらこんな展開になりそうだよね』といった形で想像力を働かせながら決めている感じです。『この子の恋愛しているところを見てみたい』とか、『この子がいたら面白そう』とかそういう点を総合的に見て決めています」
引用元：https://mantan-web.jp/
しかし、今回のTakiさんの出演に関しては、オーディションではなく、オファーだったと予想します。
選考基準で明文化されているものはないというが、「元々才能がある方に出ていただいたり、オーディションに参加してもらって『（番組に）合いそうだな』と思ってキャスティングしています。見ている人たちが、憧れて見られるような感じを大事にしています」と続ける。
引用元：https://mantan-web.jp/
Takiさんは、すでに前作でオーディションを行っているため、この部分は突破されているので、
継続出演の理由に関しては、”前作でのTakiさんの反響が大きかった”から、番組を盛り上げるために出演者枠を一つ盛り込んだとしか思えませんよね。
もしくは、Takiさんは前作の時から「もう一回出たい！」とインタビューで語られていたので、Takiさん側から打診した可能性もありますよね。
そこでスタッフ側が、「反響も大きかったし、2作連続出演は面白いんじゃないか？」と思い、出演に至ったのかもしれません。
虹オオカミの11人目メンバーが振り返って、Takiちゃんと分かった瞬間「わー！！」って叫んじゃった…Takiちゃんマジで推してたからまた観れるの嬉しい🥺
— ゆっけ (@yucke_45hm) August 1, 2021
虹オオカミ、1話目だけ見て継続するか決めようと思ったらTakiちゃんはズルいって…まじでスタジオ陣と同じ反応した（笑）もちろん今回も見ます即決！！！！！！！
— みん (@smdm1616) August 1, 2021
このように、世間の反応を見ても、Takiちゃん推しがかなり多いようですし、Takiさんに期待される声もかなり多く見られました！
もちろん、Takiさんが「オオカミ」である可能性もありますが、前作での実らなかった恋へのリベンジや、
海外育ちというカルチャーの違いからくる、遠回りをしないストレートな恋愛観など、番組としては盛り上がること間違いなしだと思われるので、
1話目からして、スタッフの采配は吉と出たようですね！
今後の展開が楽しみです！
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まとめ
「恋とオオカミには騙されない」に続き、『虹とオオカミには騙されない』に2作継続出演される「FAKY」のメンバーとして活躍する”Taki”さん。
2作連続で継続出演の理由に関しての公式な情報はありませんでしたが、恐らくは、前作での”人気”や”反響”が大きく、
「番組が盛り上がる」という理由でしょうね。
海外育ちで、フィリピンでは”国民的スター”だったという経歴からも、そんな方は探しても中々いませんからね！
また、日本人における”恋愛観”とはまた違ったカルチャーで、Takiさんのもつストレートな”恋愛観”もまた、番組の良きスパイスとなるのではないでしょうか。
日本で生まれ、1歳でフィリピン→パリ→フィリピン→日本と、壮絶な生い立ちの中で成長してきたTakiさんは、自発的に慈善活動なども行い、
すでにフィリピンでの”国民的スター”という経歴をもっていながら、まだ21歳という若さ。
今後の可能性が計り知れませんね！
そして、前作では実らなかった恋。
ぜひ『虹とオオカミ』では、実って欲しいですね！
以上、最後までご覧くださりありがとうございました！